処方薬
アルタット静注用75mg
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アルタット静注用75mgの基本情報

アルタット静注用75mgの概要

商品名 アルタット静注用75mg
一般名 ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩注射用
薬価・規格 173.0円 (75mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 あすか製薬
ブランド アルタット細粒20% 他
YJコード 2325403D2022
レセプト電算コード 622816401
添付文書PDFファイル

アルタット静注用75mgの主な効果と作用

  • 胃酸や胃液に含まれる消化酵素の分泌をおさえる働きや、出血をおさえる働きがあります。
  • 潰瘍や胃炎などによる消化管の出血を治療するお薬です。
  • 胃酸をおさえて麻酔時の誤嚥性肺炎などを防ぐ働きがあります。
  • 麻酔前に用いるお薬です。

アルタット静注用75mgの用途

  • 麻酔前投薬
  • 急性ストレス潰瘍の上部消化管出血
  • 出血性胃炎の上部消化管出血
  • 消化性潰瘍の上部消化管出血

アルタット静注用75mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

AST上昇、ALT上昇、好酸球増多、白血球減少、肝機能異常、LDH上昇、便秘、下痢、腹部膨満感、口渇、頭痛

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、房室ブロック、心ブロック、ショック、不快感、顔面蒼白、血圧低下、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、全身倦怠、脱力、皮下出血、粘膜下出血、発熱、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、肝機能障害、黄疸、γ-GTP上昇、横紋筋融解症、CKの急激な上昇、LDHの急激な上昇、筋逸脱酵素の急激な上昇、ミオグロビン尿、筋肉痛

上記以外の副作用

眠気、しびれ、不眠、痙攣、女性型乳房、乳汁分泌、倦怠感、貧血、過敏症、発疹、そう痒感、悪心、ALP上昇、めまい、幻覚、可逆性の錯乱状態、一過性疼痛、血圧上昇、BUN上昇

アルタット静注用75mgの用法・用量

  • 〈上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)〉通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液20mLにて溶解し、1日2回(12時間毎)緩徐に静脈内投与する
  • 又は輸液に混合して点滴静注する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 上部消化管出血の場合、一般的に1週間以内に効果の発現をみるが、内服可能となった後は経口投与に切りかえる
  • 〈麻酔前投薬〉通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液20mLにて溶解し、麻酔導入1時間前に緩徐に静脈内投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アルタット静注用75mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

アルタット静注用75mgと主成分が同じ薬

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    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
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アルタット静注用75mgに関係する解説

H2受容体拮抗薬

  • アルタット静注用75mgは、H2受容体拮抗薬に分類される。
  • H2受容体拮抗薬とは、胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬。

H2受容体拮抗薬の代表的な商品名

  • アルタット
  • ガスター
  • タガメット
  • プロテカジン
  • アシノン
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