処方薬
グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」
後発
グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」の基本情報
グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」の概要
商品名 | グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」 |
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一般名 | 濃グリセリン・果糖注射液 |
薬価・規格 | 278.0円 (300mL1袋) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 光製薬 |
ブランド | グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」 他 |
YJコード | 2190501A6109 |
レセプト電算コード | 621491802 |
グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」の主な効果と作用
- 脳圧降下作用、眼圧降下作用および利尿作用を有します。
- 糖質(果糖、グリセリン)を含むお薬です。
グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」の用途
グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
尿潜血反応陽性、悪心、倦怠感、血色素尿、血尿、尿意、嘔吐、代謝異常、低カリウム血症、高ナトリウム血症、非ケトン性高浸透圧性高血糖
起こる可能性のある重大な副作用
乳酸アシドーシス
上記以外の副作用
頭痛、口渇、腕痛、血圧上昇
グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」の用法・用量
- 通常、成人1回200~500mLを1日1~2回、500mLあたり2~3時間かけて点滴静注する
- 投与期間は通常1~2週とする
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 脳外科手術時の脳容積縮小の目的には、1回500mLを30分かけて点滴静注する
- 眼内圧下降及び眼科手術時の眼容積縮小の目的には、1回300~500mLを45~90分かけて点滴静注する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
グリセリン・果糖配合点滴静注「HK」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください