ミニプレス錠1mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
動悸、心悸亢進、頻脈、起立性めまい、めまい、起立性低血圧、低血圧、ほてり、頭痛、頭重、眠気
起こる可能性のある重大な副作用
失神、意識喪失、一過性血圧低下、狭心症
上記以外の副作用
食欲不振、下痢、便秘、腹痛、口渇、悪心、嘔吐、発疹、鼻閉、かすみ目、浮腫、胸痛、倦怠感、脱力感、徐脈、抑うつ、幻覚、神経過敏、神経過敏症、過敏症、膵炎、持続勃起、女性化乳房、扁平苔癬、血管炎、呼吸困難、鼻出血、鼻充血、強膜変色、眼痛、術中虹彩緊張低下症候群、IFIS、脱毛、発熱、疼痛、関節痛、異常感覚、抗核因子試験陽性、ALT上昇、AST上昇、肝機能異常、潮紅、不眠、耳鳴、四肢のしびれ、頻尿、陰萎、尿失禁、蕁麻疹、そう痒感、息苦しさ、発汗、疲労
ミニプレス錠1mgの用法・用量
- 〈本態性高血圧症、腎性高血圧症〉プラゾシンとして通常、成人1日1~1.5mg(1回0.5mg 1日2~3回)より投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1.5~6mgまで漸増し、1日2~3回に分割経口投与する
- まれに1日15mgまで漸増することもある
- 〈前立腺肥大症に伴う排尿障害〉プラゾシンとして通常、成人1日1~1.5mg(1回0.5mg 1日2~3回)より投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1.5~6mgまで漸増し、1日2~3回に分割経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 |
影響 |
利尿剤 |
相互に作用を増強 |
血圧降下剤 |
相互に作用を増強 |
ニフェジピン |
相互に作用を増強 |
PDE5阻害薬 |
めまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧 |
塩酸バルデナフィル |
めまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧 |
タダラフィル |
めまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧 |
シルデナフィル |
めまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧 |