処方薬
メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」
後発

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」の基本情報

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」の概要

商品名 メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」
一般名 メキシレチン塩酸塩50mgカプセル
薬価・規格 5.9円 (50mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 鶴原製薬
YJコード 2129003M1234
レセプト電算コード 620258107
添付文書PDFファイル

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」の主な効果と作用

  • 心臓に直接働いて、心臓の筋肉の異常な収縮をおさえる働きがあります。
  • 脈の乱れ(不整脈)を整えるお薬です。
  • 糖尿病による手足のしびれや痛みをおさえるお薬です。

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」の用途

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、動悸、起立時眩暈、眩暈、QRS延長、血圧上昇、浮腫、胸部圧迫感、心房細動、低血圧、悪心

起こる可能性のある重大な副作用

中毒性表皮壊死症、Lyell症候群、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、紅皮症、紅斑、水疱、糜爛、結膜炎、口内炎、発熱、過敏症症候群、発疹、リンパ節腫脹、肝機能障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、1型糖尿病、ケトアシドーシス、心室頻拍、房室ブロック、Torsades de Pointes、腎不全、幻覚、錯乱、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、間質性肺炎、好酸球性肺炎、心停止、心室細動、失神、洞房ブロック、徐脈

上記以外の副作用

嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃部不快感、腹部不快感、口渇、便秘、下痢、腹部膨満感、消化不良、腹痛、嚥下障害、口唇炎、舌炎、胃痛、食道炎、食道潰瘍、振戦、しびれ感、眠気、頭痛、不眠、耳鳴、眼振、いらいら感、複視、発汗、意識障害、痙攣、譫妄、構音障害、そう痒感、全身発疹、蕁麻疹、多形紅斑、多形滲出性紅斑、尿ウロビリノゲン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、腎機能障害、白血球数異常、赤血球減少、血色素量減少、ヘマトクリット減少、血小板数異常、リンパ球減少、好中球増多、顆粒球減少、排尿困難、尿閉、尿失禁、咽頭違和感、苦味、倦怠感、咳、足のこわばり、血清カリウム上昇、総コレステロール上昇、脱力感、ほてり、味覚異常

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」の用法・用量

  • 1.頻脈性不整脈(心室性):メキシレチン塩酸塩として、1日300mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は450mgまで増量し、1日3回に分割し食後に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 2.糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善:メキシレチン塩酸塩として、1日300mgを1日3回に分割し食後に経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重篤な刺激伝導障害
    • ペースメーカー未使用の2~3度房室ブロック
    • 重篤な心不全
    • 脚ブロック
    • 軽度刺激伝導障害
    • 血清カリウム低下
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
    • 心筋梗塞
    • 心筋症
    • 心不全
    • 著明な洞性徐脈
    • 低血圧
    • パーキンソン症候群
    • 不完全房室ブロック
    • 弁膜症
    • 基礎心疾患
    • 抗不整脈薬との併用
    • 抗不整脈薬による治療中
    • 一時的ペーシング中
    • 恒久的ペースメーカー使用中
    • 基礎心疾患があり心不全
    • 心筋梗塞があり心不全
    • 心筋症があり心不全
    • 弁膜症があり心不全
    • ICD使用中

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
テルフェナジン 他の抗不整脈薬<リン酸ジソピラミド>でQT延長、他の抗不整脈薬<リン酸ジソピラミド>で心室性不整脈
リドカイン製剤 本剤の作用が増強
プロカインアミド 本剤の作用が増強
キニジン 本剤の作用が増強
アプリンジン 本剤の作用が増強
カルシウム拮抗剤 本剤の作用が増強
β-遮断剤 本剤の作用が増強
アミオダロン Torsades de Pointes
胃排出能を抑制する薬剤 本剤の吸収が遅延
モルヒネ 本剤の吸収が遅延
チトクロームP450系のCYP1A2及び2D6に影響を与える薬剤 本剤の血中濃度に影響
シメチジン 本剤の血中濃度が上昇
尿アルカリ化剤 本剤の血中濃度が上昇
炭酸水素ナトリウム 本剤の血中濃度が上昇
リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下
フェニトイン 本剤の血中濃度が低下
尿を酸性化する薬剤 本剤の血中濃度が低下
塩化アンモニウム 本剤の血中濃度が低下
テオフィリン 血中濃度が上昇

飲食物との組み合わせ注意

  • 重曹(炭酸水素ナトリウム)

メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」と主成分が同じ薬

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メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」に関係する解説

Naチャネル遮断薬(I群抗不整脈薬)

  • メキシレチン塩酸塩カプセル50mg「ツルハラ」は、Naチャネル遮断薬(I群抗不整脈薬)に分類される。
  • Naチャネル遮断薬(I群抗不整脈薬)とは、脈に関与する電気信号の一つであるNa(ナトリウム)イオンの通り道を塞ぎ、乱れた脈(主に頻脈)を整える薬。

Naチャネル遮断薬(I群抗不整脈薬)の代表的な商品名

  • リスモダン
  • シベノール
  • アスペノン
  • メキシチール
  • サンリズム
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