処方薬
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」
後発
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」の基本情報
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」の概要
商品名 | カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」 |
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一般名 | カルテオロール塩酸塩5mg錠 |
薬価・規格 | 5.9円 (5mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 辰巳化学 |
YJコード | 2123005F1281 |
レセプト電算コード | 620252207 |
識別コード | TuKN |
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」の主な効果と作用
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」の用途
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
徐脈、眩暈、ふらつき、立ちくらみ、動悸、息切れ、低血圧、胸痛、頭痛、頭重感、眠気
起こる可能性のある重大な副作用
房室ブロック、洞不全症候群、洞房ブロック、洞停止、徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症、うっ血性心不全悪化、失神、高度徐脈
上記以外の副作用
不眠、振戦、耳鳴、抑うつ感、不安感、悪夢、耳の蟻走感、腹部不快感、嘔気、下痢、食欲不振、腹痛、便秘、鼓腸、口内炎、呼吸困難、咳、痰、喘息様症状、上気道閉塞感、目がしょぼつく、霧視、涙液分泌減少、過敏症、皮疹、皮膚そう痒感、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、倦怠感、脱力感、浮腫、ほてり、疲労感、頻尿、筋肉痛、血糖値低下、総コレステロール値上昇、手足のしびれ、下肢冷感、発汗、腓腸筋痙攣、こむらがえり、血清CK値上昇、血清CPK値上昇
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」の用法・用量
- カルテオロール塩酸塩として、1日10~15mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合には30mgまで漸増し、1日2~3回に分割経口投与する
- なお、年齢・症状に応じ適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
カルテオロール塩酸塩錠5mg「TCK」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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交感神経遮断剤 | 過剰の交感神経抑制 |
レセルピン | 過剰の交感神経抑制 |
血糖降下剤 | 血糖降下作用が増強、低血糖症状<頻脈・発汗等>をマスク |
インスリン製剤 | 血糖降下作用が増強、低血糖症状<頻脈・発汗等>をマスク |
トルブタミド | 血糖降下作用が増強、低血糖症状<頻脈・発汗等>をマスク |
アセトヘキサミド | 血糖降下作用が増強、低血糖症状<頻脈・発汗等>をマスク |
カルシウム拮抗剤 | 徐脈・房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全 |
ベラパミル | 徐脈・房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全 |
ジルチアゼム | 徐脈・房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全 |
ジギタリス剤 | 徐脈・房室ブロック等の伝導障害 |
クロニジン塩酸塩 | 投与中止後のリバウンド現象を増強 |
グアナベンズ酢酸塩 | 投与中止後のリバウンド現象を増強 |
クラス1抗不整脈剤 | 過度の心機能抑制 |
リン酸ジソピラミド | 過度の心機能抑制 |
プロカインアミド塩酸塩 | 過度の心機能抑制 |
アジマリン | 過度の心機能抑制 |
非ステロイド系抗炎症剤 | 本剤の降圧作用が減弱 |
インドメタシン製剤 | 本剤の降圧作用が減弱 |
降圧作用を有する薬剤 | 降圧作用が増強 |
血圧降下剤 | 降圧作用が増強 |
硝酸剤 | 降圧作用が増強 |