処方薬
ケシンプタ皮下注20mgペン
先発
ケシンプタ皮下注20mgペンの基本情報
ケシンプタ皮下注20mgペンの概要
商品名 | ケシンプタ皮下注20mgペン |
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一般名 | オファツムマブ(遺伝子組換え)キット |
薬価・規格 | 230860.0円 (20mg0.4mL1キット) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | ノバルティス ファーマ |
YJコード | 1190405G1024 |
レセプト電算コード | 629915001 |
ケシンプタ皮下注20mgペンの主な効果と作用
- 多発性硬化症の再発を予防したり、進行をおさえるお薬です。
免疫 に関与するタンパク質の働きをおさえ、免疫機能を調節する働きがあります。
ケシンプタ皮下注20mgペンの用途
ケシンプタ皮下注20mgペンの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
注射部位反応、注射部位紅斑、注射部位疼痛、注射部位そう痒、注射部位腫脹、血中IgM減少、過敏症反応
起こる可能性のある重大な副作用
感染症、上気道感染、上咽頭炎、インフルエンザ、注射に伴う全身反応、発熱、頭痛、筋肉痛、悪寒、疲労、アナフィラキシー、重度の注射に伴う全身反応、進行性多巣性白質脳症、PML、意識障害、認知機能障害、麻痺症状、片麻痺、四肢麻痺、構音障害、失語、JCウイルス感染
ケシンプタ皮下注20mgペンの用法・用量
- 通常、成人にはオファツムマブ(遺伝子組換え)として1回20mgを初回、1週後、2週後、4週後に皮下注射し、以降は4週間隔で皮下注射する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 投与予定日に本剤を投与できなかった場合は、できるだけ速やかに投与し、その後は「6.用法及び用量」に規定された投与間隔で投与すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ケシンプタ皮下注20mgペンの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ケシンプタ皮下注20mgペンの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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免疫抑制剤 | 相加的な免疫抑制作用 |
免疫調節剤 | 相加的な免疫抑制作用 |
フマル酸ジメチル | 相加的な免疫抑制作用 |
フィンゴリモド | 相加的な免疫抑制作用 |
ナタリズマブ | 相加的な免疫抑制作用 |