処方薬
メイラックス錠2mg
先発
メイラックス錠2mgの基本情報
メイラックス錠2mgの概要
商品名 | メイラックス錠2mg |
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一般名 | ロフラゼプ酸エチル錠 |
薬価・規格 | 16.6円 (2mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | MeijiSeikaファルマ |
ブランド | メイラックス細粒1% 他 |
YJコード | 1124029F2022 |
レセプト電算コード | 611170690 |
識別コード | MSM19 |
メイラックス錠2mgの主な効果と作用
- 穏やかに脳に働いて、興奮をしずめ、緊張や不安などを取り除く働きがあります。
- 不安や緊張をやわらげるお薬です。
メイラックス錠2mgの用途
メイラックス錠2mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眠気、ふらつき、めまい、頭がボーッとする、頭痛、舌のもつれ、しびれ感、霧視、口渇、嘔気、便秘
起こる可能性のある重大な副作用
離脱症状、せん妄、振戦、不眠、不安、妄想、幻覚、刺激興奮、錯乱、薬物依存、痙攣発作、呼吸抑制
上記以外の副作用
食欲不振、腹痛、ALT上昇、AST上昇、好酸球増多、白血球減少、過敏症、発疹、皮膚そう痒感、倦怠感、脱力感、易疲労感、筋弛緩、発赤、性欲減退、ウロビリノーゲン陽性、冷感、いびき、健忘、肝機能障害、γ-GTP上昇、LDH上昇、貧血、言語障害、構音障害、味覚倒錯、いらいら感、複視、耳鳴、下痢、胃痛、口内炎、胸やけ、心窩部痛、頻尿、残尿感
メイラックス錠2mgの用法・用量
- 通常、成人には、ロフラゼプ酸エチルとして2mgを1日1~2回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状に応じて適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
メイラックス錠2mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
メイラックス錠2mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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中枢抑制剤 | 両剤の作用が増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 両剤の作用が増強 |
塩酸クロルプロマジン | 両剤の作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 両剤の作用が増強 |
フェノバルビタール | 両剤の作用が増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 両剤の作用が増強 |
シメチジン | 本剤の血中濃度が上昇 |
エタノール摂取 | 本剤の作用が増強 |
四環系抗うつ剤 | 痙攣発作 |
マプロチリン塩酸塩 | 痙攣発作 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの