五苓散錠 - 基本情報(効果・効能、用法・用量、副作用など) | MEDLEY(メドレー)
五苓散錠

五苓散錠の基本情報

五苓散錠の概要

商品名 五苓散錠
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 長倉製薬
販売会社名 長倉製薬

五苓散錠の特徴

体内水分の調整に五苓散
 すべて飲食物中の養分と水分は、胃腸の働きで消化吸収されて血液中に入り、血液循環にともなって組織中に運ばれ、養分は生命活動のエネルギーとなって分解し、そこでできた老廃物や過剰の水分は、腎臓の働きで「尿」として排出されて、血液の性状が適当となるよう迅速に調整されています。
 ところが、胃腸の働きに故障があったり、胃下垂、胃腸カタル、二日酔いなどで水分が体内に停滞したり、排尿に異常が起こったりするとさまざまな症状が現れます。
 五苓散(ごれいさん)は、このような水分代謝の異常をともなう諸症状に古来用いられてきた漢方の薬方です。
 ◇初発時で熱のある場合にも、日数が経過して熱のない場合にも適応します。
 ◇口が渇いて、尿量が少ないもので水を飲みたがる場合にも、さほど水分を欲しない場合にも適応します。
 ◇水分の排泄障害があり、浮腫、吐き気、下痢などの症状や、胃に水分が多すぎて、グルグルとお腹が鳴ったり、足が腫れたり、手足が重くてだるいものにも適応します。

製品の特徴
本剤は、直径約7.4mmの黄褐色の素錠で、特有のにおいと味があります。

五苓散錠の効果・効能

のどが渇き、尿量少なく、はきけ、嘔吐、腹痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ。

五苓散錠の構成成分

大人1日の服用量24錠中 (局)ケイヒ0.55g、(局)チョレイ0.85g、(局)ビャクジュツ0.85g、(局)ブクリョウ0.85g、(局)タクシャ1.40g

五苓散錠の用法・用量

大人は1回に8錠ずつ、1日3回食前又は食間に、水又は白湯にて服用してください。
小児用量は、
14歳以下7歳まで:1回5錠。
6歳以下5歳まで:1回4錠。
また服用に際して、次のことに注意してください。
定められた用法、用量を厳守してください。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

五苓散錠の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)今までに薬などにより発疹発赤、かゆみなどを起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
   〔関係部位〕    〔症  状〕
    皮膚    : 発疹・発赤、かゆみ
3.1ヶ月くらい(急性胃腸炎に服用する場合には5~6回、水様性下痢、暑気あたりに服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

五苓散錠の添付文書

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