五苓散錠
五苓散錠の基本情報
五苓散錠の概要
商品名 | 五苓散錠 |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 第2類 |
製造会社 | 長倉製薬 |
販売会社名 | 長倉製薬 |
五苓散錠の特徴
すべて飲食物中の養分と水分は、胃腸の働きで消化吸収されて血液中に入り、血液循環にともなって組織中に運ばれ、養分は生命活動のエネルギーとなって分解し、そこでできた老廃物や過剰の水分は、腎臓の働きで「尿」として排出されて、血液の性状が適当となるよう迅速に調整されています。
ところが、胃腸の働きに故障があったり、胃下垂、胃腸カタル、二日酔いなどで水分が体内に停滞したり、排尿に異常が起こったりするとさまざまな症状が現れます。
五苓散(ごれいさん)は、このような水分
◇
◇口が渇いて、尿量が少ないもので水を飲みたがる場合にも、さほど水分を欲しない場合にも適応します。
◇水分の排泄障害があり、
製品の特徴
本剤は、直径約7.4mmの黄褐色の素錠で、特有のにおいと味があります。
五苓散錠の効果・効能
五苓散錠の構成成分
五苓散錠の用法・用量
小児用量は、
14歳以下7歳まで:1回5錠。
6歳以下5歳まで:1回4錠。
また服用に際して、次のことに注意してください。
定められた用法、用量を厳守してください。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
五苓散錠の主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより発疹 ・発赤 、かゆみなどを起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮膚 : 発疹・発赤、かゆみ
3.1ヶ月くらい(急性胃腸炎に服用する場合には5~6回、水様性下痢、暑気あたりに服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮膚 : 発疹・発赤、かゆみ
3.1ヶ月くらい(急性胃腸炎に服用する場合には5~6回、水様性下痢、暑気あたりに服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
五苓散錠の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。