オムニードFB温プラスター

オムニードFB温プラスターの基本情報

オムニードFB温プラスターの概要

商品名 オムニードFB温プラスター
薬のタイプ 外用 / 第2類
製造会社 帝國製薬
販売会社名 テイコクファルマケア

オムニードFB温プラスターの特徴

●オムニードFB温プラスターはフェルビナクを1枚(7cm×10cm)あたり35mg配合した鎮痛・消炎テープ剤です。
●オムニードFB温プラスターはフェルビナクが痛みの原因物質の生成を抑え、痛みを鎮めます。
●オムニードFB温プラスターはここちよい温感刺激があります。
●オムニードFB温プラスターは目立ちにくい肌色の基布を使用しています。

オムニードFB温プラスターの効果・効能

肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手の痛み・手首の痛み・足首の痛みと手の腫れ・手首の腫れ・足首の腫れ)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲捻挫

オムニードFB温プラスターの構成成分

膏体100g中 フェルビナク3.5g

オムニードFB温プラスターの用法・用量

表面のライナー(プラスチックフィルム)をはがし、1日2回を限度として患部に貼付してください。
15歳未満の小児は使用しないでください。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤なので、症状がある場合だけ使用してください。
3.汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭き取ってから使用してください。
4.皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。
5.打撲(打ち身)、捻挫に使用する場合には、患部の熱感等の症状がおさまってから使用してください。
6.本剤を使用してから汗をかくと強い刺激を感じることがあります。
7.本剤に触れた手で、目の周囲、口唇、鼻孔、その他の粘膜にさわらないでください。
8.本剤を貼った患部をコタツや電気毛布等で温めないでください。
9.本剤を貼ったまま、あるいははがした直後に入浴しないでください。(強い刺激を感じることがあるので、少なくとも入浴の1時間前にははがし、入浴後は30分程してから使用してください。)
10.皮膚の弱い人は、同じところに続けて使用しないでください。

オムニードFB温プラスターの主な副作用

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、はれ、かゆみ、ヒリヒリ感、かぶれ水疱
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショックアナフィラキシー)・・・使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれます。
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

オムニードFB温プラスターの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。