バンテリンコーワクリームα

バンテリンコーワクリームαの基本情報

バンテリンコーワクリームαの概要

商品名 バンテリンコーワクリームα
薬のタイプ 外用 / 第2類
製造会社 興和
販売会社名 興和

バンテリンコーワクリームαの特徴

外用鎮痛消炎薬

バンテリンコーワクリームαは、筋肉や関節の痛みをとるトリプル鎮痛成分(インドメタシン、l-メントール、アルニカチンキ)を配合した局所浸透薬です。
1.痛みのある部位に塗擦しますと、効きめの成分が浸透し始めます。
2.患部の痛みをジカにとってくれます。
患部に届いた効きめの成分が直接作用

本剤は、擦り込むことで効果を発揮するタイプのクリーム剤です。肩こり痛や腰痛などの患部にマッサージするようにしっかり擦り込んでお使いください。

バンテリンコーワクリームαの効果・効能

肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、筋肉痛、関節痛、腱鞘炎(手の痛み・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲捻挫

バンテリンコーワクリームαの構成成分

1g中 インドメタシン10mg、l-メントール30mg、トコフェロール酢酸エステル20mg、アルニカチンキ5mg(アルニカとして1mg)

バンテリンコーワクリームαの用法・用量

1日4回を限度として適量を患部に塗擦してください。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を守ってください。
2.11歳以上の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
3.目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
4.外用にのみ使用してください。
5.1週間あたり50gを超えて使用しないでください。

バンテリンコーワクリームαの主な副作用

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、熱感、乾燥感
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

バンテリンコーワクリームαの添付文書

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