ビオフェルミン便秘薬

ビオフェルミン便秘薬の基本情報

ビオフェルミン便秘薬の概要

商品名 ビオフェルミン便秘薬
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 ビオフェルミン製薬
販売会社名 大正製薬

ビオフェルミン便秘薬の特徴

●11歳からのめる
ビオフェルミン便秘薬は11歳から便秘の改善をサポートします。
●はじめての方にも使いやすい
1日最大服用量が5錠(15歳以上)ですので、少ない錠数から始めて、排便の状態をみながら調節することができます。
●ピコスルファートナトリウム水和物+ビフィズス菌
便性を改善し、ここちよいお通じが得られます。
●小粒でのみやすい
のみやすい白い小粒の錠剤です。また、携帯に便利なPTP包装です。

ビオフェルミン便秘薬の効果・効能

便秘便秘に伴う次の症状の緩和:肌あれ、吹出物、頭重、のぼせ、食欲不振(食欲減退)、痔、腸内異常醗酵、腹部膨満

ビオフェルミン便秘薬の構成成分

5錠(15歳以上の1日最大服用量)中 ピコスルファートナトリウム水和物7.5mg、ビフィズス菌20mg、ラクトミン20mg

ビオフェルミン便秘薬の用法・用量

次の量を1日1回、就寝前に服用してください。
但し、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。
15歳以上:1回3~5錠。
11歳~14歳:1回2~3錠。
11歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.錠剤の取り出し方
添付文書図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
3.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ビオフェルミン便秘薬の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、かゆみ
消化器・・・はげしい腹痛、吐き気・嘔吐、腹鳴、腹部膨満
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください

ビオフェルミン便秘薬の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。