ビオフェルミン健胃消化薬錠

ビオフェルミン健胃消化薬錠の基本情報

ビオフェルミン健胃消化薬錠の概要

商品名 ビオフェルミン健胃消化薬錠
薬のタイプ 内服 / 第3類
製造会社 ビオフェルミン製薬
販売会社名 大正製薬

ビオフェルミン健胃消化薬錠の特徴

*4種の健胃生薬が弱った胃のはたらきをたかめ食欲をすすめます。
*リパーゼなど3種の消化酵素がすぐれた消化作用をあらわし、ガジュツエキスが脂肪の消化をたすけます。
*アカメガシワエキス・乳酸菌が胃腸のはたらきを整えます。
*のみやすい、生薬特有の芳香をもった、淡かっ色~かっ色の錠剤です。

ビオフェルミン健胃消化薬錠の効果・効能

食欲不振、胃弱。 食べすぎ、飲みすぎ、消化促進、消化不良。 胃もたれ、胃部膨満感腹部膨満感。 胸つかえ、胸やけ、はきけ(むかつき、二日酔のむかつき・悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐。 整腸(便通を整える)、軟便、便秘

ビオフェルミン健胃消化薬錠の構成成分

6錠(15歳以上の1日服用量)中 リパーゼAP6 90mg、ニューラーゼ210mg、ビオヂアスターゼ2000 60mg、ガジュツエキス30mg(莪じゅつ約600mgより抽出)、ゲンチアナ乾燥エキス20mg(ゲンチアナ約200mgより抽出)、ケイヒ末120mg、ショウキョウ末60mg、アカメガシワエキス65mg(赤芽柏約520mgより抽出)、ラクトミン(乳酸菌)18mg <成分に関連する注意> 生薬(薬用の草根木皮など)を用いた製品ですから、製品により錠剤の色調や味が多少異なることがありますが、効果には変わりありません。

ビオフェルミン健胃消化薬錠の用法・用量

次の量を、食前又は食後に、水又はお湯で服用してください。
15歳以上:1回2錠。
1日3回服用。
15歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
用法・用量を厳守してください。

ビオフェルミン健胃消化薬錠の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、かゆみ
3.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください

ビオフェルミン健胃消化薬錠の添付文書

PDFファイルを開く

※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。