カルシウム拮抗薬・HMG-CoA還元酵素阻害薬配合剤
血管収縮を阻害し血管を拡張させるカルシウム拮抗薬とコレステロール合成過程で必要な酵素を阻害するHMG-CoA還元酵素阻害薬の配合剤で主に血圧やコレステロールを下げる薬
カルシウム拮抗薬・HMG-CoA還元酵素阻害薬配合剤を使う主な病気
-
狭心症
心臓の血管が狭くなり十分な酸素が届かないことで胸痛などが起こる、心筋梗塞の手前の状態。原因は動脈硬化や冠攣縮などになる -
脂質異常症(高脂血症)
悪玉コレステロールが多い、または善玉コレステロールが少ない状態。動脈硬化を速め、脳卒中や心筋梗塞を起こしやすくする -
高血圧症
140/90mmHgより高い血圧が持続している状態。原因には加齢、喫煙、肥満、ホルモンの異常などがある。高血圧症があると心筋梗塞や脳出血などの危険性が増加する。 -
家族性高コレステロール血症
生まれつき血中のLDLコレステロールの値が異常に高くなってしまう病気。動脈硬化が若いときから起こりやすくなる