しろうせいかくかしょう(ろうじんせいゆうぜい)
脂漏性角化症(老人性疣贅)
皮膚の老化によって生じる疣贅(いぼ)
5人の医師がチェック 107回の改訂 最終更新: 2017.12.06

Beta 脂漏性角化症(老人性疣贅)のQ&A

    老人性疣贅(脂漏性角化症)の予防法、再発予防法について教えてください

    老人性疣贅(脂漏性角化症)は、皮膚の老化によってできるいぼのことです。

    紫外線による皮膚細胞の異常増殖とメラニン産生が亢進してしまうことが原因と考えられているため、子どもの頃から浴びてきた紫外線の影響に関してはどうすることもできませんが、皮膚の老化を招く紫外線を予防することが大切になります。

    特にいぼを液体窒素によって除去する凍結療法を行った後は、皮膚の色素沈着が目立ちやすいため、最低2か月、可能であれば6か月間、紫外線対策をする必要があります。

    日焼けの影響を受けないようにすることが重要なため、予防方法としては日焼け止めを塗る、帽子、日傘などで日よけをすることが大切になります。

    老人性疣贅自体は良性腫瘍ですが、形や大きさがほかのものと比べて明らかに変わってくるようなことがあれば違う病気の関与を考えなければならないので、お近くの医療機関を受診するようにしてください。