たはつせいのうほうじん
多発性のう胞腎
両側の腎臓にたくさんの「のう胞」ができて、腎臓の働きが少しずつ低下していく病気
8人の医師がチェック 107回の改訂 最終更新: 2018.01.01

Beta 多発性のう胞腎についての医師コメント

一般に腎臓の機能が落ちて行く場合「腎臓は小さくなる」傾向にありますが、多発性嚢胞腎は機能が落ちて行くに従って「腎臓が大きくなる」のが特徴です。大きくなるスピードを抑え、腎機能低下を抑制する可能性がある薬(=トルバプタン)が使えるようにはなりました(http://www.otsuka.co.jp/company/release/2014/0324_01.html)。難病指定制定制度の対象疾患です。ただし腎臓の大きさや大きくなるスピードによってトルバプタンの適応になるかならないかが決まること、特殊な治療であり専門施設での受診が必須となります。ご家族で多発性嚢胞腎の方がいる場合などは、腎臓内科専門医のいる病院への受診をお勧めします。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.03.03