こうくうかんじだしょう(がこうそう)
口腔カンジダ症(鵞口瘡)
カンジダという真菌(かび)によって起こる口の粘膜の感染症。新生児や免疫力が落ちている人に起こることが多い
9人の医師がチェック 128回の改訂 最終更新: 2017.12.06

Beta 口腔カンジダ症(鵞口瘡)についての医師コメント

鵞口瘡と呼ばれることもあります。赤ちゃんの場合はミルクのかすのようにもみえます。無理に取ろうとすると痛く出血するのでやめたほうがよいです。原因としては多くは授乳の際の感染でしょう。母親の乳首や哺乳瓶の乳首は清潔に保つことが重要です。疑われる場合は小児科か皮膚科を受診しましょう。
問題となるのは大人が感染した場合です。大人がカンジダに感染するのは免疫抑制状態であることが多いです。AIDSの初発症状であることもあったり、糖尿病の合併症として出ることもあります。これまで何も病気がなかった人が鵞口瘡になってしまった場合は、何か免疫抑制状態になる原因がないか同時に調べる必要があります。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.05.17

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