こうけつあつしょう
高血圧症
血圧が140/90mmHgより高い状態が持続していること。原因は加齢、喫煙、肥満、ホルモンの異常など。脳卒中などの危険性を増す
17人の医師がチェック 156回の改訂 最終更新: 2017.12.06

Beta 高血圧症についての医師コメント

血圧の測定は、これまでは外来のみで測定されていた方が多かったと思います。実際、「お医者さんで測ってもらわないと血圧の正しい数値はわからない」とおっしゃる患者さんは多いです。しかし、今は家庭血圧というものが非常に重要視されています。家庭で朝夕と血圧を測り、血圧手帳に記入してきていただくことで治療の参考になります。
ではいくつから高血圧と判断するか?については、高血圧学会と人間ドック学会で基準値が異なり、混乱を招きました。これについては、高血圧学会の提唱する140/90mmHgでよい、ということで内科医は一致していると思います。
高血圧の治療に必要なのはなにも血圧の薬を飲むことだけではありません。塩分や動物性脂肪を減らす、体重を減らす、運動する、野菜を多く摂るなど、できることはいくつかあります。薬だけに頼らずこういったことを考えることも重要だと思います。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.05.17

高血圧は放っておくと、命に関わる病気、それも突然訪れる病気につながります。何か起こってからでは手遅れです。何か起こってから後悔している患者さんやご家族を数多く見てきました。自分のためにも周りのためにも、必ず治療を行いましょう。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.03.12

「血圧が高いから,薬を飲んでいる」という患者さんは多いが,いざ自分がどの程度の血圧で生活しているかを知っていることは少ない.高血圧は基本的に症状は無いため,治療は内服していれば良いものでなく,その薬で血圧が正常内にコントロールされているかが重要である.外来で我々が診察できるのは数ヶ月に一回と少なく,家庭での日々の血圧を記録することが,治療の質を高める.


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.02.26

病院や外来での血圧より、自宅での血圧測定が重要です。
あまり知られていないことですが、自宅で落ち着いた環境で測定した血圧は、病院で測定する血圧よりも5-10mmHg程度低いと言われています。
正しい方法、時間で血圧を測定し、日々の変化をみて初めて高血圧の診断や治療に進めることを理解してもらえると嬉しいです。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.02.25

生活習慣の改善が第一です。生活習慣を変えられない場合、薬を使ってもあまり効果が出なかったり、高血圧意外の病気もどんどん増えていきます。
薬の治療としては、最近は多くの場合ARBというタイプのお薬を使います。ブロプレスやオルメテックなどが有名です。
また、それだけでは足りない場合、カルシウム拮抗薬というお薬を組み合わせたりします。


匿名協力医師
実際の治療例
2015.02.11

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