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フエロン注射用600万
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フエロン注射用600万の基本情報

フエロン注射用600万の概要

商品名 フエロン注射用600万
一般名 インターフェロンベータ注射用
薬価・規格 39643.0円 (600万国際単位1瓶(溶解液付))
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 東レ
ブランド フエロン注射用100万 他
YJコード 6399402D3050
レセプト電算コード 621163101
添付文書PDFファイル

フエロン注射用600万の主な効果と作用

  • 体がB型、C型肝炎ウイルスを排除しようとするのを助け、肝臓の働きを改善させるお薬です。
  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • インターフェロン製剤です。抗ウイルス作用、免疫増強作用などの働きがあります。
  • 病気に対する抵抗力を高め、また、病気の原因となるウイルスの増殖をおさえ、症状の進行をおさえる働きがあります。
  • C型肝炎を治療するお薬です。
  • リバビリンと一緒に使用することによりC型肝炎ウイルスの増殖をおさえ、肝臓の機能を改善させる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

フエロン注射用600万の用途

  • 膠芽腫
  • 皮膚悪性黒色腫
  • 髄芽腫
  • 星細胞腫
  • C型慢性肝炎ウイルス血症の改善
  • 血中HCV-RNA量が高値のC型慢性肝炎のウイルス血症の改善
  • HCVセログループ1の血中HCV-RNA量高い場合を除くC型代償性肝硬変のウイルス血症の改善
  • HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善

フエロン注射用600万の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発熱、全身倦怠感、頭痛、頭重、悪寒、白血球減少、血小板減少、蛋白尿、関節痛、食欲不振、血清アルブミン低下

起こる可能性のある重大な副作用

自己免疫現象、甲状腺機能異常、溶血性貧血、貧血、白血球減少<2000/mm3未満>、顆粒球減少<1000/mm3未満>、ヘモグロビン減少<8以上9.5g/dL未満>、ヘモグロビン減少<9.5以上11g/dL未満>、重篤な肝障害、肝障害、黄疸、著しいトランスアミナーゼ上昇、脳梗塞、汎血球減少、血小板減少<50000/mm3未満>、赤血球減少<250万/mm3未満>、ヘモグロビン減少<8g/dL未満>、肝炎、間質性肺炎、呼吸器症状、重篤なうつ状態、自殺企図、躁状態、攻撃的行動、興奮、攻撃性、易刺激性、糖尿病、1型糖尿病、2型糖尿病、糖尿病増悪、昏睡、溶血性尿毒症症候群、HUS、腎不全、脳出血、球後出血、心不全、狭心症、敗血症、易感染性、網膜症、網膜出血、軟性白斑、糖尿病網膜症増悪、痙攣、全身痙攣発作、部分痙攣発作、意識障害、認知症様症状、ネフローゼ症候群、重篤な蛋白尿、譫妄、幻覚、胸部X線異常、潰瘍性大腸炎悪化、関節リウマチ悪化、急性膵炎、1型糖尿病増悪、ショック、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性腎障害、消化管出血、心筋梗塞、麻痺

上記以外の副作用

ヘモグロビン減少、赤血球減少、ヘマトクリット減少、咳嗽、呼吸困難、不眠、不安、焦燥、尿糖、顆粒球減少、血清総蛋白減少、かぜ症候群、過敏症、発疹、そう痒感、白血球分画異常、好酸球増多、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、総ビリルビン上昇、γ-GTP上昇、BUN上昇、血尿、抑うつ、眩暈、手足のしびれ、血圧上昇、動悸、四肢冷感、潮紅、上気道炎、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、消化不良、便秘、口内炎、口唇炎、味覚異常、湿疹、脱毛、眼底出血、網膜微小循環障害、飛蚊視、視力低下感、疼痛、発赤、筋肉痛、肩こり、緊張亢進、浮腫、胸部圧迫感、咽頭炎、血清コレステロール上昇、血中コレステロール低下、体重減少、網状赤血球減少、網状赤血球増多、好中球増多、血小板増多、鼻出血、背部痛、腰部痛、血中尿酸上昇、血清カルシウム低下、血清無機リン低下、CRP上昇、肺炎、出血、腸炎、そう痒、蕁麻疹、出血傾向、クレアチニン上昇、膀胱炎、傾眠、知覚異常、振戦、健忘、無気力、歩行困難、不整脈、血圧低下、嗄声、腹部膨満感、口渇、歯周炎、歯痛、胃炎、発汗、ざ瘡、眼痛、視力異常、眼球充血、結膜下出血、眼違和感、熱感、腫脹、色素沈着、耳鳴、腰痛、疲労、脱力感、単純疱疹、トリグリセリド上昇、血糖上昇、難聴、帯状疱疹、蜂巣炎、筋痙直、血清アミラーゼ上昇、インフルエンザ様症状、白血球増多、頻尿、排尿障害、異常感、感情不安定、耳閉、注意力障害、鼻漏、血痰、鼻炎、気管支炎、鼻閉、歯髄炎、歯肉炎、歯異常、排便障害、舌炎、痔核、おくび、鼓腸放屁、腸管機能異常、皮膚乾燥、皮膚白癬、紅斑、紫斑、脂漏、爪異常、皮膚過角化、皮膚潰瘍、毛質異常、落屑、結膜炎、眼そう痒症、眼精疲労、硝子体浮遊物、羞明、視覚異常、視野欠損、麦粒腫、冷汗、不正出血、神経痛、頚部痛、花粉症、外耳炎、耳痛、中耳炎、前立腺炎、嗅覚異常、四肢不快感、サルコイドーシス、白斑、潰瘍性大腸炎、膵炎、妄想、構語障害、心筋症、心電図異常、丘疹、乾癬悪化、注射部位潰瘍、血清カリウム上昇、手指関節拘縮、ヘモグロビンA1c上昇、怒り、CK上昇、CPK上昇、尿閉、失語、チアノーゼ、胃潰瘍、腹水、嗅覚錯誤、関節炎、月経異常、膿瘍、リンパ節症

フエロン注射用600万の用法・用量

  • 1.膠芽腫、髄芽腫、星細胞腫:1).局所投与:添付溶解液の適量に溶解し、1日100万~600万国際単位を髄腔内(腫瘍内を含む)に投与する
  • なお年齢、症状により適宜増減する
  • 2).点滴静注:生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等に溶解し、1日100万~600万国際単位を点滴静注する
  • なお年齢、症状により適宜増減する
  • 2.皮膚悪性黒色腫:添付溶解液の適量に溶解し、病巣あたり1日1回40万~80万国際単位を腫瘍内又はその周辺部に投与する
  • 1日総投与量は100万~300万国際単位とする
  • なお腫瘍の大きさ、状態及び年齢、症状により適宜増減する
  • 3.HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善:静脈内投与又は点滴静注:生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等に溶解し、1回300万国際単位を初日1回、以後6日間1日1~2回、2週目より1日1回静脈内投与又は点滴静注する
  • 4.C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善:静脈内投与又は点滴静注:使用にあたっては、HCV-RNAが陽性であることを確認したうえで行う
  • 生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等に溶解し、1回300万~600万国際単位を1日1回連日静脈内投与又は点滴静注する
  • 5.リバビリンとの併用によるC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善:静脈内投与又は点滴静注:使用にあたっては、HCV-RNAが陽性であることを確認したうえで行う
  • 生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等に溶解し、1日600万国際単位で投与を開始し、投与後4週間までは連日、以後週3回静脈内投与又は点滴静注する
  • 6.C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善(HCVセログループ1の血中HCV-RNA量が高い場合を除く):静脈内投与又は点滴静注:使用にあたっては、HCV-RNAが陽性であることを確認したうえで行う
  • 生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等に溶解し、1日600万国際単位で投与を開始し、投与後6週間までは1日300万~600万国際単位を連日、以後1日300万国際単位を週3回静脈内投与又は点滴静注する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

フエロン注射用600万の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 自己免疫性肝炎
    • 小柴胡湯投与中
    • ウシ由来物質に対し過敏症
    • 生物学的製剤に対し過敏症
    • 自己免疫疾患
    • アレルギー
    • 間質性肺炎
    • 高血圧症
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
    • 心疾患
    • 精神神経障害
    • 喘息
    • 耐糖能障害
    • 糖尿病
    • 薬物過敏症
    • 高度血小板減少
    • 高度白血球減少
    • 自己免疫疾患素因
    • 一時中止し再投与
    • 間欠投与
    • 投与開始前のヘモグロビン濃度が14g/dL未満
    • 投与開始前の好中球数が2000/mm3未満

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

フエロン注射用600万の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
小柴胡湯 間質性肺炎
ワルファリン 作用を増強
テオフィリン 血中濃度を高める

フエロン注射用600万と主成分が同じ薬

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    薬価 12344.0円 (300万国際単位1瓶(溶解液付))
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
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    薬価 5498.0円 (100万国際単位1瓶(溶解液付))
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
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フエロン注射用600万に関係する解説

インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)

  • フエロン注射用600万は、インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)に分類される。
  • インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)とは、抗ウイルス作用、腫瘍増殖抑制作用、免疫活性を制御する作用などをあらわすサイトカインであるインターフェロン(IFN)の製剤で、ウイルス性肝炎(B型など)の治療の他、一部のがん治療などに使われる場合もある薬。

インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)の代表的な商品名

  • ペガシス
  • ペグイントロン
インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)についての詳しい解説を見る