処方薬
ビダラビン点滴静注用300mg「F」

ビダラビン点滴静注用300mg「F」の基本情報

ビダラビン点滴静注用300mg「F」の概要

商品名 ビダラビン点滴静注用300mg「F」
一般名 ビダラビン300mg注射用
薬価・規格 5996.0円 (300mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 富士製薬
ブランド ビダラビン点滴静注用300mg「F」 他
YJコード 6250400D1060
レセプト電算コード 621144401
添付文書PDFファイル

ビダラビン点滴静注用300mg「F」の主な効果と作用

ビダラビン点滴静注用300mg「F」の用途

ビダラビン点滴静注用300mg「F」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、頭痛、頭重感、不眠、眩暈、過敏症、そう痒感

起こる可能性のある重大な副作用

精神神経障害、振戦、四肢のしびれ、痙攣、意識障害、幻覚、錯乱、一過性精神障害、骨髄機能抑制、赤血球数減少、白血球数減少、血小板数減少、ヘモグロビン低下、ヘマトクリット値低下、ショック、アナフィラキシー、血圧低下、胸内苦悶、脈拍異常、呼吸困難、悪心、嘔吐、発疹

上記以外の副作用

食欲不振、下痢、便秘、発熱、全身倦怠感、疼痛、筋肉痛、体重減少、注射部位疼痛、性欲減退

ビダラビン点滴静注用300mg「F」の用法・用量

  • 本剤は、通常、5%ブドウ糖注射液又は生理食塩液を用いて用時溶解し、輸液500mLあたり2~4時間かけて点滴静注する
  • 1.単純ヘルペス脳炎の場合:ビダラビンとして、通常1日10~15mg/kg、10日間点滴静注する
    • なお、症状・腎障害の程度により適宜増減する
  • 2.免疫抑制患者における帯状疱疹の場合:ビダラビンとして、通常1日5~10mg/kg、5日間点滴静注する
    • なお、症状・腎障害の程度により適宜増減する
  • <薬液の調製法>輸液(5%ブドウ糖注射液又は生理食塩液)約10mLを本品1バイアル中に加えて、約15秒間振り混ぜ懸濁させ、この懸濁液をもとの輸液に戻し、40℃以上で約5分間保ち、完全に溶解させる
  • 通常、輸液500mLあたり本品1バイアルを溶解して用いる
  • 薬液の調製は次の操作で行う
  • 1).500mLの輸液瓶を湯浴で40℃以上に加温する
  • 2).輸液瓶より輸液約10mLを取り、本品1バイアルに注入し、約15秒間よく振り混ぜ、本品の懸濁液を調製する
  • 3).本品の懸濁液を輸液瓶に戻し、約5分間40℃以上に保ち、時々振り混ぜながら本品の溶解液を調製する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ビダラビン点滴静注用300mg「F」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ビダラビン点滴静注用300mg「F」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ペントスタチン 腎不全・肝不全・神経毒性等の重篤な副作用
キサンチンオキシダーゼ阻害作用を有する薬剤 精神神経障害・骨髄機能抑制等のビダラビンの副作用を増強
アロプリノール 精神神経障害・骨髄機能抑制等のビダラビンの副作用を増強
フェブキソスタット 精神神経障害・骨髄機能抑制等のビダラビンの副作用を増強
エラペグアデマーゼ<遺伝子組換え> ビダラビンの作用に影響

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