処方薬
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」
後発
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」の基本情報
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」の概要
商品名 | ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」 |
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一般名 | ファムシクロビル錠 |
薬価・規格 | 102.4円 (250mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | ヴィアトリス・ヘルスケア |
YJコード | 6250031F1129 |
レセプト電算コード | 622584901 |
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」の主な効果と作用
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」の用途
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
頭痛、傾眠、眩暈、鎮静、失見当識、尿中蛋白陽性、BUN増加、尿中血陽性、尿失禁、血中クレアチニン増加、尿円柱
起こる可能性のある重大な副作用
精神神経症状、錯乱、幻覚、意識消失、痙攣、譫妄、脳症、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、重篤な皮膚反応、急性腎障害、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、血圧低下、呼吸困難、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、播種性血管内凝固症候群、DIC、血小板減少性紫斑病、意識障害、昏睡、妄想、てんかん発作、麻痺、呼吸抑制、無呼吸、間質性肺炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、急性膵炎
上記以外の副作用
尿中白血球、尿中赤血球、白血球数増加、白血球数減少、赤血球数減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好酸球増加、血小板数増加、血小板減少症、好中球減少、好中球増加、単球増加、リンパ球増加、リンパ球減少、ヘマトクリット増加、ALT増加、AST増加、LDH増加、尿中ウロビリノーゲン増加、γ-GTP増加、Al-P増加、下痢、悪心、腹部不快感、腹痛、口渇、嘔吐、口唇乾燥、胃炎、白色便、便秘、口内炎、食欲減退、過敏症、発疹、そう痒症、白血球破砕性血管炎、高血圧、動悸、CK増加、CPK増加、血中カリウム増加、倦怠感、発熱、尿糖陽性、浮腫、総蛋白減少、咳嗽、異常感、筋力低下、CK減少、CPK減少、口腔咽頭痛、胸部不快感
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」の用法・用量
- 1.単純疱疹:ファムシクロビルとして1回250mgを1日3回経口投与する
- 2.帯状疱疹:ファムシクロビルとして1回500mgを1日3回経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ファムシクロビル錠250mg「ファイザー」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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プロベネシド | 本剤の活性代謝物であるペンシクロビルは排泄が抑制、ペンシクロビルの血漿中濃度半減期の延長及び血漿中濃度曲線下面積が増加 |