処方薬
ペペシンドライシロップ2%
後発
ペペシンドライシロップ2%の基本情報
ペペシンドライシロップ2%の概要
商品名 | ペペシンドライシロップ2% |
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一般名 | オキサトミド2%シロップ用 |
薬価・規格 | 9.1円 (2%1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ用
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製造会社 | 前田薬品 |
YJコード | 4490005R1383 |
レセプト電算コード | 620008717 |
識別コード | MY106 |
ペペシンドライシロップ2%の主な効果と作用
- かゆみをおさえるお薬です。
- 喘息の
発作 を予防するお薬です。 アレルギー 症状 を引き起こす物質(ヒスタミン など)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。
ペペシンドライシロップ2%の用途
ペペシンドライシロップ2%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
倦怠感、浮腫、錐体外路症状、硬直、口周囲硬直、四肢硬直、眼球偏位、後屈頚、攣縮、振戦、過敏症
起こる可能性のある重大な副作用
肝炎、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいビリルビン上昇、著しいAl-P上昇、著しいLDH上昇、全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気、嘔吐、ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、全身紅潮、咽頭浮腫、喉頭浮腫、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、血小板減少
上記以外の副作用
発疹、顔面浮腫、手足浮腫、女性化乳房、月経障害、乳房痛、眠気、口渇、頭痛、頭重、眩暈、ふらつき、立ちくらみ、しびれ感、膀胱炎様症状、頻尿、排尿痛、血尿、残尿感、排尿困難、胃部不快感、下痢、便秘、胃痛、腹痛、食欲亢進、苦味、腹部不快感、口内炎、舌荒れ、動悸、好酸球増多、ほてり、鼻出血
ペペシンドライシロップ2%の用法・用量
- 小児には1回オキサトミドとして0.5mg/kg(ドライシロップとして25mg/kg)を用時水で懸濁して、朝及び就寝前の1日2回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 但し、1回最高用量はオキサトミドとして0.75mg/kg(ドライシロップとして37.5mg/kg)を限度とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ペペシンドライシロップ2%の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ペペシンドライシロップ2%の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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中枢抑制剤 | 眠気・倦怠感等が強く現れる |
鎮痛薬 | 眠気・倦怠感等が強く現れる |
催眠・鎮静剤 | 眠気・倦怠感等が強く現れる |
飲食物との組み合わせ注意
- シロップ(薬品のシロップ剤も含む)
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>