処方薬
ナベルビン注40
先発
ナベルビン注40の基本情報
ナベルビン注40の概要
| 商品名 | ナベルビン注40 |
|---|---|
| 一般名 | ビノレルビン酒石酸塩注射液 |
| 薬価・規格 | 11740.0円 (40mg4mL1瓶) |
| 薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
|
| 製造会社 | 協和キリン |
| ブランド | ナベルビン注10 他 |
| YJコード | 4240407A2024 |
| レセプト電算コード | 640432005 |
ナベルビン注40の主な効果と作用
腫瘍 を治療するお薬です。- 腫瘍細胞の細胞分裂を停止させ、増殖をおさえる働きがあります。
- あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
ナベルビン注40の用途
ナベルビン注40の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、食欲不振、嘔気、嘔吐、便秘、下痢
起こる可能性のある重大な副作用
骨髄機能抑制、汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、好中球減少、貧血、血小板減少、間質性肺炎、麻痺性イレウス、心不全、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム量増加、高張尿、意識障害、重篤な腎障害、急性腎障害、肺塞栓症、肺水腫、胸部X線検査異常、気管支痙攣、息切れ、心筋梗塞、狭心症、ショック、アナフィラキシー、発疹、急性膵炎、血清アミラーゼ上昇
上記以外の副作用
脱毛、静脈炎、総蛋白低下、血漿中電解質異常、ナトリウム異常、カリウム異常、クロール異常、カルシウム異常、アルブミン低下、発熱、全身倦怠感、CRP上昇、呼吸困難、血圧低下、腹痛、過敏症、アレルギー様症状、喘鳴、不整脈、血圧上昇、動悸、頻脈、知覚異常、腱反射減弱、筋肉痛、関節痛、筋力低下、腰背痛、筋痙攣、運動障害、排尿障害、頭痛、不穏、めまい、不眠、肝機能障害、総ビリルビン上昇、ウロビリノーゲン陽性、γ-GTP上昇、蛋白尿、クレアチニンクリアランス低下、口内炎、腹部不快感、腹部膨満感、腹部膨隆、嚥下障害、紅斑、丘疹、皮膚水疱、落屑、爪異常、皮膚そう痒、尿糖、血尿、体重減少、体重増加、味覚異常、疼痛、出血、胸痛、浮腫、出血性膀胱炎、潮紅、しゃっくり、激越
ナベルビン注40の用法・用量
- 〈非小細胞肺癌〉通常、成人にはビノレルビンとして1回20~25mg/㎡を1週間間隔で静脈内に緩徐に注射する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- ただし、1回最高用量は25mg/㎡とする
- 〈手術不能又は再発乳癌〉通常、成人にはビノレルビンとして1回25mg/㎡を1週間間隔で2週連続投与し、3週目は休薬する
- なお、年齢、症状により適宜減量する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉投与前の白血球数が2000/mm3未満であった場合には投与を延期し、白血球数が2000/mm3以上に回復するのを待って投与する
- 7.2. 〈手術不能又は再発乳癌〉本剤を含む他の抗悪性腫瘍剤との併用療法を行った場合の有効性及び安全性は確立されていない
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ナベルビン注40の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ナベルビン注40の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| アゾール系抗真菌剤 | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| イトラコナゾール | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| マクロライド系抗生物質 | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| エリスロマイシン | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| クラリスロマイシン | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| カルシウム拮抗剤 | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| ジルチアゼム | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| ニフェジピン | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| ベラパミル | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| ベンゾジアゼピン系化合物 | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| ジアゼパム | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| トリアゾラム | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| ミダゾラム | 他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強 |
| マイトマイシンC | 息切れ、気管支痙攣 |
| 抗悪性腫瘍剤 | 骨髄機能抑制等の副作用が増強 |