処方薬
エスポー注射液3000シリンジ
先発
エスポー注射液3000シリンジの基本情報
エスポー注射液3000シリンジの概要
商品名 | エスポー注射液3000シリンジ |
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一般名 | エポエチンアルファ(遺伝子組換え)キット |
薬価・規格 | 1448.0円 (3,000国際単位2mL1筒) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | 協和キリン |
ブランド | エスポー注射液750 他 |
YJコード | 3999412G3025 |
レセプト電算コード | 640462048 |
エスポー注射液3000シリンジの主な効果と作用
- 貧血を改善するお薬です。
赤血球 を増やし、造血力を高める働きがあります。
エスポー注射液3000シリンジの用途
エスポー注射液3000シリンジの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
血圧上昇、血清カリウム上昇、顆粒球減少、血小板増多、皮膚そう痒感、LDH上昇、Al-P上昇、嘔気、嘔吐、発熱、好酸球増多
起こる可能性のある重大な副作用
頭痛、γ-GTP上昇、ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫、高血圧性脳症、意識障害、痙攣、高血圧性脳出血、心筋梗塞、肺梗塞、脳梗塞、赤芽球癆、抗エリスロポエチン抗体産生、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇
上記以外の副作用
くる病、ざ瘡、肝機能異常、腹痛、眩暈、口内苦味感、白血球増多、眼底出血、網膜動脈血栓症、網膜静脈血栓症、脾腫増大、鼻出血、浮腫、ビリルビン上昇、動悸、発疹、食欲不振、下痢、熱感、ほてり感、全身倦怠感、関節痛、筋肉痛、不眠、BUN上昇、尿酸上昇、クレアチニン上昇
エスポー注射液3000シリンジの用法・用量
- 1.透析施行中の腎性貧血:投与初期は、エポエチン アルファ(遺伝子組換え)として、1回3000国際単位を週3回、できるだけ緩徐に静脈内投与する
- 貧血改善効果が得られたら、維持量として、1回1500国際単位を週2~3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与する
- 貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする
- なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とする
- 2.未熟児貧血:エポエチン アルファ(遺伝子組換え)として1回200国際単位/kgを週2回皮下投与する
- 但し、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止する
- なお、貧血症状の程度により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エスポー注射液3000シリンジの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください