処方薬
プロレナール錠5μg
先発
プロレナール錠5μgの基本情報
プロレナール錠5μgの概要
商品名 | プロレナール錠5μg |
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一般名 | リマプロストアルファデクス錠 |
薬価・規格 | 32.0円 (5μg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 住友ファーマ |
YJコード | 3399003F1081 |
レセプト電算コード | 620002538 |
識別コード | @632 |
プロレナール錠5μgの主な効果と作用
- 手足の冷えやしびれを改善するお薬です。
- 血管をひろげる働きがあります。
- 腰部の
脊柱管 が狭くなることにより起こる痛み、しびれ、歩行能力を改善するお薬です。
プロレナール錠5μgの用途
プロレナール錠5μgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、悪心、潮紅、ほてり、発疹、腹部不快感、腹痛、頭痛、肝機能異常、食欲不振、胸やけ
起こる可能性のある重大な副作用
肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇
上記以外の副作用
AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、そう痒感、心悸亢進、眩暈、過敏症、光線過敏症、舌しびれ、嘔吐、貧血、蕁麻疹、出血、出血傾向、血小板減少、腹部膨満感、口渇、口内炎、頻脈、低血圧、四肢チアノーゼ、血圧上昇、しびれ感、眠気、不眠、全身倦怠感、胸痛、胸部不快感、四肢痛、浮腫、乳腺腫脹、身ぶるい、下肢多毛、味覚異常
プロレナール錠5μgの用法・用量
- 1.閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善には、リマプロストとして1日30μgを3回に分けて経口投与する
- 2.後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR試験正常で、両側性の間欠跛行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)及び歩行能力の改善には、リマプロストとして1日15μgを3回に分けて経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
プロレナール錠5μgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
プロレナール錠5μgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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抗血小板剤 | 出血傾向の増強 |
アスピリン | 出血傾向の増強 |
チクロピジン | 出血傾向の増強 |
シロスタゾール | 出血傾向の増強 |
血栓溶解剤 | 出血傾向の増強 |
ウロキナーゼ | 出血傾向の増強 |
血液凝固阻止剤 | 出血傾向の増強 |
ヘパリン製剤 | 出血傾向の増強 |
ワルファリン | 出血傾向の増強 |