処方薬
ビーコバM注500μg
後発
ビーコバM注500μgの基本情報
ビーコバM注500μgの概要
| 商品名 | ビーコバM注500μg |
|---|---|
| 一般名 | メコバラミン注射液 |
| 薬価・規格 | 57.0円 (0.5mg1管) |
| 薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
|
| 製造会社 | 原沢製薬 |
| YJコード | 3136403A1205 |
| レセプト電算コード | 620007446 |
ビーコバM注500μgの主な効果と作用
- 貧血や神経の働きを改善するお薬です。
骨髄 が赤血球 を作るために、また、末梢神経に障害を起こさせないために必要なビタミン B12製剤です。
ビーコバM注500μgの用途
ビーコバM注500μgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、疼痛、硬結、頭痛、発汗、発熱感
起こる可能性のある重大な副作用
アナフィラキシー様反応、血圧降下、呼吸困難
ビーコバM注500μgの用法・用量
- 1.巨赤芽球性貧血の場合:1日1回メコバラミンとして500μgを週3回、筋肉内又は静脈内に注射する
- 約2カ月投与した後、維持療法として1~3カ月に1回メコバラミンとして500μgを投与する
- 2.末梢性神経障害の場合:1日1回メコバラミンとして500μgを週3回、筋肉内又は静脈内に注射する
- なお、年齢及び症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。