マーズレンS配合顆粒の基本情報

関連する可能性がある病気です。

• 胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎を治療するお薬です。
• 炎症をおさえ、潰瘍の治りを早くする働きや、傷ついた組織の修復を促す働きがあります。

• 胃炎の自覚症状及び他覚所見の改善
• 胃潰瘍の自覚症状及び他覚所見の改善
• 十二指腸潰瘍の自覚症状及び他覚所見の改善

マーズレンS配合顆粒の副作用

主な副作用

悪心、嘔吐、便秘、下痢、腹痛、膨満感、顔面紅潮、過敏症、発疹、蕁麻疹、そう痒感

上記以外の副作用

AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al－P上昇、γ－GTP上昇、肝機能障害、嘔気、胃部不快感

マーズレンS配合顆粒の用法・用量

• 通常成人1日1.5～2.0gを3～4回に分割経口投与する
  • なお、年齢、症状により適宜増減する

患者の属性に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 妊婦・産婦
  • 授乳婦
  • 新生児(低出生体重児を含む)
  • 乳児
  • 幼児・小児
  • 高齢者

年齢や性別に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 小児等(0歳〜14歳)