アズロキサ顆粒2.5%に関係する解説
防御因子増強薬（消化性潰瘍などの治療薬）
- アズロキサ顆粒2.5%は、防御因子増強薬（消化性潰瘍などの治療薬）に分類される。
- 防御因子増強薬（消化性潰瘍などの治療薬）とは、消化性潰瘍などに対して、胃粘液などの防御因子を増強することで胃腸粘膜保護作用などをあらわす薬。
防御因子増強薬（消化性潰瘍などの治療薬）の代表的な商品名
- アルサルミン
- プロマック
- ガストローム
- セルベックス
- ムコスタ
処方薬
アズロキサ顆粒2.5%
先発
アズロキサ顆粒2.5%の基本情報
アズロキサ顆粒2.5%の概要
| 商品名 | アズロキサ顆粒2.5% |
|---|---|
| 一般名 | エグアレンナトリウム水和物顆粒 |
| 薬価・規格 | 49.6円 (2.5%1g) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 顆粒
|
| 製造会社 | 寿製薬 |
| ブランド | アズロキサ顆粒2.5% 他 |
| YJコード | 2323002D1032 |
| レセプト電算コード | 621370301 |
| 識別コード | AZULOXAGRANULES2.5%0.6g |
アズロキサ顆粒2.5%の主な効果と作用
アズロキサ顆粒2.5%の用途
アズロキサ顆粒2.5%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
口渇感、口唇乾燥感、総ビリルビン値上昇、ALT上昇、AST上昇、γ－GTP上昇、Al－P上昇
アズロキサ顆粒2.5%の用法・用量
- H2受容体拮抗薬に併用して、1回0.6g（エグアレンナトリウム水和物として15mg）を1日2回（朝食後及び就寝前）経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アズロキサ顆粒2.5%の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください