アテキュラ吸入用カプセル高用量に関係する解説
ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)
- アテキュラ吸入用カプセル高用量は、ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)に分類される。
- ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)とは、気管支や肺の炎症により気道が狭くなっている喘息やCOPDに対して、気道の炎症を抑え気管支を拡張することで、咳や息苦しさなどを改善する薬。
ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)の代表的な商品名
- アドエア
- シムビコート
- フルティフォーム
- レルベア
- アテキュラ
| 商品名 | アテキュラ吸入用カプセル高用量 |
|---|---|
| 一般名 | インダカテロール酢酸塩・モメタゾンフランカルボン酸エステルカプセル |
| 薬価・規格 | 137.1円 (1カプセル) |
| 薬の形状 |
外用薬 > 経口剤 > 吸入剤
|
| 製造会社 | ノバルティス ファーマ |
| ブランド | アテキュラ吸入用カプセル低用量 他 |
| YJコード | 2290806G3024 |
| レセプト電算コード | 622820601 |
| 識別コード | @IM150-320 |
カンジダ症、発声障害、口腔咽頭痛、筋痙縮、高血糖、頭痛、頻脈、発疹、皮膚そう痒症、筋骨格痛
アナフィラキシー、血管浮腫、呼吸困難、舌腫脹、口唇腫脹、顔面腫脹、蕁麻疹、皮疹、重篤な血清カリウム値低下、心房細動
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿> | 低ナトリウム血症 |
| 薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 | ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状、インダカテロールの血中濃度が上昇 |
| エリスロマイシン | ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状、インダカテロールの血中濃度が上昇、インダカテロールのCmax及びAUCが1.2倍及び1.4~1.6倍に上昇 |
| P-糖蛋白質を阻害する薬剤 | インダカテロールの血中濃度が上昇 |
| ベラパミル | インダカテロールの血中濃度が上昇、インダカテロールのCmax及びAUCが1.5倍及び1.4~2.0倍に上昇 |
| リトナビル | インダカテロールのAUCが上昇、インダカテロールのAUCが1.6~1.8倍に上昇 |
| QTを延長する薬剤 | QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大 |
| モノアミン酸化酵素阻害剤 | QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大 |
| 三環系抗うつ剤 | QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大 |
| 交感神経作動薬 | インダカテロールの作用が増強 |
| キサンチン系薬剤 | 低カリウム血症による心血管事象<不整脈> |
| 副腎皮質ホルモン剤 | 低カリウム血症による心血管事象<不整脈> |
| 利尿剤 | 低カリウム血症による心血管事象<不整脈> |
| チアジド系薬剤 | 低カリウム血症による心血管事象<不整脈> |
| チアジド系類似利尿剤 | 低カリウム血症による心血管事象<不整脈> |
| ループ利尿剤 | 低カリウム血症による心血管事象<不整脈> |
| β-遮断剤 | インダカテロールの作用が減弱 |