処方薬
ミゼロン配合シロップ
後発
ミゼロン配合シロップの基本情報
ミゼロン配合シロップの概要
商品名 | ミゼロン配合シロップ |
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一般名 | 鎮咳配合剤シロップ |
薬価・規格 | 3.5円 (1mL) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ
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製造会社 | コーアイセイ |
YJコード | 2229102Q1154 |
レセプト電算コード | 620380101 |
ミゼロン配合シロップの主な効果と作用
- 狭くなっている
気管支 をひろげ呼吸を楽にし、咳を起こさせる脳の中枢の興奮をおさえる働きがあります。 - 咳をしずめるお薬です。
ミゼロン配合シロップの用途
ミゼロン配合シロップの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、顔面紅潮、発疹、そう痒感、血小板減少症、薬物依存、心悸亢進、血圧変動、眠気、疲労、眩暈
起こる可能性のある重大な副作用
無顆粒球症、再生不良性貧血、呼吸抑制、息切れ、呼吸緩慢、不規則呼吸、呼吸異常
上記以外の副作用
発汗、頭痛、神経過敏、熱感、悪心、嘔吐、便秘、食欲不振、口渇、多尿、排尿困難
ミゼロン配合シロップの用法・用量
- 1日10mLを3回に分割経口投与する
- なお、症状により適宜増減する
- 乳幼小児には次のように投与する
- 12歳以上15歳未満:成人量の2/3
- 8歳以上12歳未満:成人量の1/2
- 5歳以上8歳未満:成人量の1/3
- 2歳以上5歳未満:成人量の1/5
- 2歳未満:成人量の1/10
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ミゼロン配合シロップの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ミゼロン配合シロップの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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カテコールアミン製剤 | 不整脈、心停止 |
エピネフリン | 不整脈、心停止 |
イソプロテレノール | 不整脈、心停止 |
中枢抑制剤 | 中枢抑制作用が増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 中枢抑制作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 中枢抑制作用が増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 中枢抑制作用が増強、メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強 |
三環系抗うつ剤 | 中枢抑制作用が増強 |
エタノール摂取 | 中枢抑制作用が増強 |
抗コリン作用を有する薬剤 | 便秘、尿貯留 |
硫酸アトロピン | 便秘、尿貯留 |
甲状腺ホルモン剤 | メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強 |
レボチロキシン | メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強 |
リオチロニン | メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>