処方薬
ペリシット錠250mg
先発
ペリシット錠250mgの基本情報
ペリシット錠250mgの概要
商品名 | ペリシット錠250mg |
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一般名 | ニセリトロール錠 |
薬価・規格 | 9.2円 (250mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 三和化学研究所 |
ブランド | ペリシット錠125mg 他 |
YJコード | 2189005F2026 |
レセプト電算コード | 612180141 |
識別コード | Sc207 |
ペリシット錠250mgの主な効果と作用
- 血液中の
コレステロール や中性脂肪 の量を減らす働きがあります。 - 末梢の血管をひろげて血液の流れをよくし、
血小板 の働きをおさえ、血液が固まるのを防ぐ働きがあります。 - 脂質異常症を治療するお薬です。また、血行障害を改善します。
ペリシット錠250mgの用途
ペリシット錠250mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
潮紅、発疹、そう痒感、熱感、食欲不振、過敏症、蕁麻疹、眩暈、嘔気、嘔吐、下痢
起こる可能性のある重大な副作用
血小板減少
上記以外の副作用
AST上昇、ALT上昇、肝機能障害、血糖値上昇、顔面潮紅、口内炎、貧血、BUN上昇、クレアチニン上昇、高尿酸血症、CK上昇、CPK上昇、頭痛、手足のしびれ、胸やけ、腹痛、心窩部痛、便秘、口渇、胃部不快感、胸部不快感、Al-P上昇、ピリピリ感、動悸、脱力感、浮腫
ペリシット錠250mgの用法・用量
- 通常、ニセリトロールとして、1日量750mgを毎食直後3回に分割経口投与する
- なお、年齢・症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ペリシット錠250mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ペリシット錠250mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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HMG-CoA還元酵素阻害剤 | 類薬<ニコチン酸>で併用により横紋筋融解症 |
シンバスタチン | 類薬<ニコチン酸>で併用により横紋筋融解症 |
プラバスタチンナトリウム | 類薬<ニコチン酸>で併用により横紋筋融解症 |