アバプロ錠50mgに関係する解説
ARB
- アバプロ錠50mgは、ARBに分類される。
- ARBとは、血圧を上昇に深く関わる体内物質アンジオテンシンIIの働きを抑えることで降圧作用などをあらわす薬。
ARBの代表的な商品名
- ニューロタン
- ブロプレス
- ディオバン
- オルメテック
- ミカルディス
- アバプロ、イルベタン
- アジルバ
商品名 | アバプロ錠50mg |
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一般名 | イルベサルタン錠 |
薬価・規格 | 25.4円 (50mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 住友ファーマ |
ブランド | アバプロ錠50mg 他 |
YJコード | 2149046F1023 |
レセプト電算コード | 620006793 |
識別コード | アバプロ50 |
浮腫、過敏症、発疹、じん麻疹、そう痒、動悸、血圧低下、起立性低血圧、徐脈、心室性期外収縮、心房細動
肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、血管浮腫、顔面腫脹、腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、舌腫脹、高カリウム血症、ショック、失神、意識消失、冷感、嘔吐、腎不全、低血糖、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、横紋筋融解症、筋肉痛、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇
めまい、頭痛、もうろう感、眠気、不眠、しびれ感、悪心、便秘、下痢、胸やけ、胃不快感、腹痛、LDH上昇、ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿中蛋白陽性、尿沈渣異常、赤血球減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、白血球減少、好酸球増加、白血球増加、咳嗽、胸痛、倦怠感、ほてり、霧視、頻尿、味覚異常、発熱、関節痛、筋痛、背部痛、筋力低下、血清カリウム上昇、尿酸上昇、コレステロール上昇、総蛋白減少、CRP上昇、頻脈、性機能異常、耳鳴
薬剤名 | 影響 |
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アリスキレンフマル酸塩 | 非致死性脳卒中・腎機能障害・高カリウム血症及び低血圧のリスク増加、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
カリウム保持性利尿剤 | 血清カリウム値が上昇 |
スピロノラクトン | 血清カリウム値が上昇 |
トリアムテレン | 血清カリウム値が上昇 |
カリウム補給剤 | 血清カリウム値が上昇 |
塩化カリウム<補給剤> | 血清カリウム値が上昇 |
降圧利尿剤 | 一過性の急激な血圧低下 |
フロセミド | 一過性の急激な血圧低下 |
トリクロルメチアジド | 一過性の急激な血圧低下 |
ACE阻害剤 | 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
エナラプリル | 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
イミダプリル | 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
非ステロイド系抗炎症剤 | 本剤の降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化 |
ロキソプロフェン | 本剤の降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化 |
インドメタシン製剤 | 本剤の降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化 |
リチウム製剤 | 中毒 |
炭酸リチウム | 中毒 |