処方薬
アテノロール錠50mg「NP」
後発
アテノロール錠50mg「NP」の基本情報
アテノロール錠50mg「NP」の概要
商品名 | アテノロール錠50mg「NP」 |
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一般名 | アテノロール50mg錠 |
薬価・規格 | 5.9円 (50mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | ニプロ |
ブランド | アテノロール錠25mg「NP」 他 |
YJコード | 2123011F2569 |
レセプト電算コード | 620254554 |
識別コード | TP112 |
アテノロール錠50mg「NP」の主な効果と作用
アテノロール錠50mg「NP」の用途
アテノロール錠50mg「NP」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
低血圧、過敏症、発疹、そう痒、視力異常、霧視、涙液分泌減少、胸部圧迫感、動悸、四肢冷感、レイノー症状
起こる可能性のある重大な副作用
徐脈、心不全、心胸比増大、房室ブロック、洞房ブロック、失神、起立性低血圧、呼吸困難、気管支痙攣、喘鳴、血小板減少症、紫斑病
上記以外の副作用
間欠性跛行、頭痛、眩暈、不眠、眠気、うつ状態、耳鳴、耳痛、錯乱、悪夢、気分変化、精神変調、口渇、悪心、嘔吐、食欲不振、腹部不快感、下痢、軟便、便秘、腹痛、AST上昇、ALT上昇、胆汁うっ滞性肝炎、BUN上昇、クレアチニン上昇、倦怠感、脱力感、しびれ感、浮腫、末梢性浮腫、高脂血症、脱毛、冷汗、頻尿、高血糖、高尿酸血症、CK上昇、CPK上昇、乾癬様皮疹、乾癬悪化、抗核抗体陽性化、勃起障害
アテノロール錠50mg「NP」の用法・用量
- アテノロールとして50mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減できるが、最高量は1日1回100mgまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アテノロール錠50mg「NP」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アテノロール錠50mg「NP」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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交感神経遮断剤 | 交感神経系の過剰の抑制<徐脈・心不全等> |
レセルピン | 交感神経系の過剰の抑制<徐脈・心不全等> |
β-遮断剤 | 交感神経系の過剰の抑制<徐脈・心不全等> |
血糖降下剤 | 血糖降下作用が増強、低血糖症状<頻脈等>をマスク |
インスリン製剤 | 血糖降下作用が増強、低血糖症状<頻脈等>をマスク |
トルブタミド | 血糖降下作用が増強、低血糖症状<頻脈等>をマスク |
アセトヘキサミド | 血糖降下作用が増強、低血糖症状<頻脈等>をマスク |
カルシウム拮抗剤 | 低血圧・徐脈・房室ブロック等の伝導障害、心不全、心停止、洞停止 |
ベラパミル | 低血圧・徐脈・房室ブロック等の伝導障害、心不全、心停止、洞停止 |
ジルチアゼム | 低血圧・徐脈・房室ブロック等の伝導障害、心不全、心停止、洞停止 |
ニフェジピン | 低血圧・徐脈・房室ブロック等の伝導障害、心不全、心停止、洞停止 |
クラス1抗不整脈剤 | 心停止、洞停止、過度の心機能抑制<徐脈・心不全等> |
ジソピラミド | 心停止、洞停止、過度の心機能抑制<徐脈・心不全等> |
プロカインアミド | 心停止、洞停止、過度の心機能抑制<徐脈・心不全等> |
アジマリン | 心停止、洞停止、過度の心機能抑制<徐脈・心不全等> |
3群不整脈用剤 | 心停止、洞停止、過度の心機能抑制<徐脈・心不全等> |
アミオダロン | 心停止、洞停止、過度の心機能抑制<徐脈・心不全等> |
麻酔剤 | 心停止、洞停止、過度の心機能抑制<徐脈・心不全等>、反射性頻脈が弱まり低血圧のリスクが増強 |
セボフルラン | 心停止、洞停止、過度の心機能抑制<徐脈・心不全等>、反射性頻脈が弱まり低血圧のリスクが増強 |
クロニジン | 投与中止後のリバウンド現象<血圧上昇・頭痛・嘔気等>を増強 |
ジギタリス剤 | 房室伝導時間が延長し徐脈・房室ブロック |
非ステロイド系抗炎症剤 | 本剤の降圧作用が減弱 |
インドメタシン製剤 | 本剤の降圧作用が減弱 |
交感神経作動薬 | 相互の薬剤の効果が減弱、血管収縮、血圧上昇 |
エピネフリン | 相互の薬剤の効果が減弱、血管収縮、血圧上昇 |
フィンゴリモド | 重度の徐脈、心ブロック |