エリスパン錠0.25mgに関係する解説
ベンゾジアゼピン系抗不安薬
- エリスパン錠0.25mgは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬に分類される。
- ベンゾジアゼピン系抗不安薬とは、脳の興奮などを抑えることで不安、緊張、不眠などを改善する薬。
ベンゾジアゼピン系抗不安薬の代表的な商品名
- セルシン、ホリゾン
- デパス
- リーゼ
- メイラックス
商品名 | エリスパン錠0.25mg |
---|---|
一般名 | フルジアゼパム錠 |
薬価・規格 | 7.1円 (0.25mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
製造会社 | 住友ファーマ |
YJコード | 1124019F1030 |
レセプト電算コード | 620004462 |
識別コード | @017 |
眠気、めまい、ふらつき、頭痛、頭重、口渇、食欲不振、悪心、嘔気、腹部不快感、腹部膨満感
依存性、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱
便秘、過敏症、発疹、疲労感、倦怠感、脱力感、発揚、焦躁感、ぼんやり、起床時不快感、立ちくらみ、物忘れ、多夢、言語障害、抜毛、AST上昇、ALT上昇、黄疸、下痢、軟便、流涎増加、胸やけ、そう痒、筋弛緩、眼症状、眼調節障害、複視、羞明、性欲減退、排尿困難、嗄声、喉のつまり感、舌先のぴりぴり感、手のしびれ、発汗、微熱、腋窩のはれ、尿失禁、月経前緊張
薬剤名 | 影響 |
---|---|
中枢抑制剤 | 作用が増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 作用が増強 |
エタノール摂取 | 作用が増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 作用が増強 |