当帰芍薬散料エキス顆粒KM－2 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

当帰芍薬散料エキス顆粒KM－2の概要

商品名	当帰芍薬散料エキス顆粒KM－2
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	北日本製薬
販売会社名	一元製薬

当帰芍薬散料エキス顆粒KM－2の効果・効能

体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症：月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後による障害あるいは流産による障害（貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ）、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り。

当帰芍薬散料エキス顆粒KM－2の構成成分

1日量（7.5g）中当帰芍薬散エキス4.00g〔（局）シャクヤク4.0g、（局）ソウジュツ4.0g、（局）タクシャ4.0g、（局）ブクリョウ4.0g、（局）センキュウ3.0g、（局）トウキ3.0g〕本剤は天然の生薬から有効成分を抽出した製剤ですので、製品により顆粒剤の色・風味が若干異なることがありますが、薬効には変わりありません。

当帰芍薬散料エキス顆粒KM－2の用法・用量

食前又は食間に服用する。
大人（15歳以上）：1回2.5g。
小児15歳未満7歳以上：1回1.6g（約2/3匙）。
7歳未満4歳以上：1回1.2g（約1/2匙）。
1日3回服用。
＜用法及び用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2．本剤は、4歳未満の乳幼児に服用させないこと。

当帰芍薬散料エキス顆粒KM－2の添付文書

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