ヒロレス当帰芍薬散錠

ヒロレス当帰芍薬散錠の基本情報

ヒロレス当帰芍薬散錠の概要

商品名 ヒロレス当帰芍薬散錠
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 ジェーピーエス製薬
販売会社名 小林製薬

ヒロレス当帰芍薬散錠の特徴

血の巡りが悪く疲れやすいタイプ
手足が冷えやすい
むくみやすい
肩こりがある

ヒロレス当帰芍薬散錠の効果・効能

体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後による障害あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り。

ヒロレス当帰芍薬散錠の構成成分

1日量(12錠)中 当帰芍薬散エキス(1/2量)2.30g〔トウキ1.5g、センキュウ1.5g、シャクヤク2.0g、ブクリョウ2.0g、ソウジュツ2.0g、タクシャ2.0g より抽出〕 本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります。

ヒロレス当帰芍薬散錠の用法・用量

大人(15歳以上)1回4錠、7歳以上15歳未満1回3錠、5歳以上7歳未満1回2錠、1日3回、食前又は食間に水又はお湯で服用してください(5歳未満は服用しないこと)。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量を厳守すること。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2~3時間のことをいいます。

ヒロレス当帰芍薬散錠の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)胃腸の弱い人
(3)今までに薬などにより発疹発赤、かゆみ等を起こしたことがある人

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書きを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

関係部位/  症  状
 皮ふ /発疹・発赤、かゆみ
消化器 /食欲不振、胃部不快感

3.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書きを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

ヒロレス当帰芍薬散錠の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。