コリンエステラーゼ阻害薬(認知症治療薬)
脳内の神経伝達物質(アセチルコリン)の量を増やしアルツハイマー病などの認知症における記憶障害(もの忘れ)、実行機能障害(問題解決能力の低下)、見当識障害(時間や場所の見当がつかない)などの症状の進行を遅らせる薬

コリンエステラーゼ阻害薬(認知症治療薬)を使う主な病気

  • 認知症

    記憶障害や、物事を頭で処理する際の段取りや計画を行う能力の低下
    脳・脊髄(中枢神経)
    一般内科
    神経内科