しんけいせいかしょくしょう
神経性過食症
発作的に繰り返される過食と体重のコントロールに過度に没頭することが特徴
3人の医師がチェック 102回の改訂 最終更新: 2017.12.06

神経性過食症の基礎知識

神経性過食症について

  • 発作的な過食を繰り返す
  • 体重増加を防ぐために、嘔吐したり、下剤を使用したりすることがある
  • 体型や体重の影響を過度に受けて自己評価している

神経性過食症の症状

  • 食事と区別される時間に、食べることを抑制できないという感覚を伴う過食がある
  • 嘔吐する、下剤、利尿薬を使うなど適切でない方法で過食による体重の増加を防ごうとする
  • 自己評価が体型及び体重の影響を強く受けている
  • 過食や体重の増加を防ぐ行動が週1回以上のペースで、3ヶ月以上にわたって続いている
  • 神経性無食欲症と違い、体重は標準範囲であることも多い

神経性過食症の検査・診断

  • 診断するための臨床検査はなく、医師の問診により診断される
  • 下剤や利尿剤の乱用、嘔吐を繰り返した結果、血中の電解質(クロール、カリウム、ナトリウムなど)の異常が出現する

神経性過食症の治療法

  • 原則として薬物療法は効果がないと言われているが、うつ状態や不安神経症などを伴っている場合、その治療を行う場合がある
  • 精神療法として、認知行動療法などが効果があると言われている


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