ぐろむすしゅよう
グロムス腫瘍
手足の爪に出来て、非常に強い痛みを伴う腫瘍
2人の医師がチェック 29回の改訂 最終更新: 2017.10.13

グロムス腫瘍の基礎知識

グロムス腫瘍について

  • 手指の爪の下に出来て、非常に強い痛みを伴う良性腫瘍
  • 原因は、動脈が静脈に変化する部位にあるグロムス細胞が腫瘍化したこと

グロムス腫瘍の症状

  • 痛み
    • 特に爪に触れると激しい痛みが生じる
    • 冷水の刺激で激しい痛みが生じる

グロムス腫瘍の検査・診断

  • レントゲンX線写真)検査
    • 腫瘍によって骨が圧迫されているのを確認できることがある
  • MRI検査
  • エコー検査
    • 腫瘍を確認できる
  • 冷水テスト
    • 冷水に手をつけると、敏感になって痛みが増す
  • 血圧計などで腕を縛って血流を減らすと、痛みが和らぐ

グロムス腫瘍の治療法

  • 基本的には手術で摘出する
    • 手術で摘出すれば痛みはなくなる
    • 爪の下に出来やすいので、爪を剥がして爪の下にある腫瘍を摘出することが多い
    • 腫瘍の位置と大きさによっては爪を外さず、横から摘出できることもある


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