かんせつないゆうりたい(かんせつねずみ)
関節内遊離体(関節ねずみ)
関節の中に軟骨や骨のかけらがある状態
5人の医師がチェック 18回の改訂 最終更新: 2017.12.06

関節内遊離体(関節ねずみ)の基礎知識

関節内遊離体(関節ねずみ)について

  • 関節の中に軟骨や骨のかけらがある状態
    • かけらが関節の中を動くことから「関節ねずみ」とも呼ばれる
  • スポーツが原因で肘や膝の関節にできることが多い
  • 主な原因
  • 関節内遊離体を生じやすいスポーツ
    • 野球、ソフトボール、テニス、ゴルフ、バスケットボールなど

関節内遊離体(関節ねずみ)の症状

  • 痛み
  • 肘が思うように動かない
    • 遊離体が関節にはまってしまうと、関節の痛みとロッキング現象(関節がうごかなくなる)がおこる
    • 遊離体の挟まりがなくなると症状は和らぐが、再び挟まると同じ症状がでる

関節内遊離体(関節ねずみ)の検査・診断

  • 画像検査
    • レントゲン
      ・関節内の遊離体を確認する
      軟骨のみの遊離体だと診断は困難
    • MRI
      ・さらに詳しい検査、軟骨の遊離体の検査
  • 必要に応じて関節鏡(関節の中にカメラを入れ、関節の中を確認)を行う

関節内遊離体(関節ねずみ)の治療法

  • 症状が少ない場合には経過観察
    • 日常生活の動き程度では痛みがあまり出ない場合がある
  • 症状が強い場合、またはスポーツ選手などは手術によって遊離体を取り除く
  • 手術をした場合は傷が治ると、元通りの生活ができる
    • リハビリテーションが必要となる場合も多い


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