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閉鎖孔ヘルニア

骨盤にある閉鎖孔という穴に、腸の一部がはまり込んでしまう状態

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6人の医師がチェック 105回の改訂 最終更新: 2017.06.15

閉鎖孔ヘルニアの基礎知識

閉鎖孔ヘルニアについて

  • 骨盤にある閉鎖孔という穴に、腸の一部が飛び出してしまう状態
    • 閉鎖孔には神経や血管が通っている
  • やせ型の高齢女性に多い
  • ヘルニア臓器などが、周囲の組織から圧力を受けて本来あるべき部位からはみ出してしまった状態のこと。椎間板ヘルニアや鼠径ヘルニアなどが有名が出来ていても、膨らみとして気づきにくい
    • 症状が進行して、痛みが生じて初めて見つかることもある

閉鎖孔ヘルニアの症状

  • 鼠径ヘルニアと異なり、膨らみは気付きにくく、痛みが生じることで気付くことが多い

閉鎖孔ヘルニアの検査・診断

  • 画像検査
    • 超音波検査空気の細かな振動である超音波を使った画像検査。体の奥の血管や臓器を観察することができる
    • CTX線(放射線)を用いて、体の内部を画像化して調べる検査検査
  • 腹部レントゲンX線(放射線)によって撮影する画像検査の一種で、腹部の状態を調べるために行われる腸閉塞を起こしていないかも確認できる

閉鎖孔ヘルニアの治療法

  • 従来より外科的な治療が行われているが、腸がはまり込んでいる場合は血流も悪く、周囲の組織が壊死ある部位の細胞が死んでしまうこと。多くの場合、血管が詰まったり、つぶれたりして、血液が流れなくなってしまうことが原因となるしている可能性もある
    • メッシュを使う(筋肉の代わりとする)方法と直接筋肉を縫う方法とがある
  • 壊死があると汚染されているためメッシュは使えない

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