へいさこうへるにあ
閉鎖孔ヘルニア
骨盤にある閉鎖孔という穴に、腸の一部がはまり込んでしまう状態
6人の医師がチェック 105回の改訂 最終更新: 2018.02.11

Beta 閉鎖孔ヘルニアについての医師コメント

比較的まれな病気ですが、ヘルニアを発症した場合にカントン(腸が孔にはまり込んで抜けなくなっている状態)から腸閉塞や小腸穿孔を起こす確率が高く、発見されたときにそのような状態で見つかるケースもしばしばです。したがって、閉鎖孔ヘルニアと診断された時点で緊急手術になることも多々あります。また、緊急手術にはならなくとも、早めの手術を検討されることが多い病気です。
高齢のやせた女性に起こりやすく、寝たきりのご高齢の方でも発症することがあります。高齢の方はもともと症状が出にくいことが多く、認知症などがあったりするとさらに発見が遅れてしまいます。食欲がなく、数回吐いたり、足のつけねあたりを気にする(痛がる)ようなそぶりをみせた場合は、医療機関を受診するか往診医の先生に見てもらうかしたほうがよいと思われます。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.05.08


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