あいじょうしゃだんしょうこうぐん
愛情遮断症候群
家庭環境により、こどもが愛情を感じられず育った結果、発達や成長に遅れが出てしまう状況
14人の医師がチェック 71回の改訂 最終更新: 2017.06.15

愛情遮断症候群の基礎知識

愛情遮断症候群について

  • 家庭環境により、子どもが愛情を感じられず育った結果、発達や成長に遅れが出てしまう状況
    • 愛情だけでなく、十分な食事栄養を与えられていないことが多い

愛情遮断症候群の症状

  • 表情が乏しい
  • 動作がゆっくり
  • 知的発達や言語能力の障害
  • 睡眠障害
  • 成長の遅れ
  • 行動異常:目を合わせない、かんしゃくを起こす、抱っこされるのを嫌がるなどがある
  • 栄養が与えられないため、身長や体重が伸びない

愛情遮断症候群の検査・診断

  • 身長や体重などを調べる
  • 血液検査:栄養学的分析をして調べる

愛情遮断症候群の治療法

  • 周囲の人の目を使って早く気づいてあげることが重要
    • 疑わしいと感じることがあれば、児童相談所(通称:児相)に報告する
  • 十分な栄養を与える
  • 虐待やネグレクトの場合、保護者と子どもを離れさせる
  • 入院して治療したり、施設に入ることによって、身体的な遅れは改善することがある


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愛情遮断症候群に関わるからだの部位

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