あにさきすしょう
アニサキス症
アニサキスという寄生虫が胃や腸の壁に入り、急な腹痛を起こした状態。生の魚介類を食べてから数時間後に起こることが多い
8人の医師がチェック 149回の改訂 最終更新: 2017.12.06

Beta アニサキス症についての医師コメント

50代男性、過去に2度アニサキス症で胃カメラをうけ治療されている。過去2度ともしめ鯖を食べてアニサキス症になったとのこと。今回も懲りずにしめ鯖を食べてから激しい腹痛が出現し、これまでのアニサキス症と症状が似ていることから自分で「またアニサキスだ」と診断をつけて救急外来を受診した。消化器内科に依頼して胃カメラの検査をやっていただき、アニサキスの虫体を発見したため摘出し症状は改善した。一緒に食べた友人はなんともないとのことであった。


匿名協力医師
実際の治療例
2015.04.19

サンマやサバなどに寄生している寄生虫が原因となる食中毒ですが、虫体の体液に対するアレルギーが病気の原因であるため全員が発症するわけではありません。一度なってしまうと再発する確率が非常に高くなってしまいます。そのたびに胃カメラをやって取り出さなければならないというのでは大変ですから、やはり一度なってしまったらアニサキスが寄生しやすい魚は生で食べないようにするのが良いです。酢でしめても効果がなく、しめ鯖を食べてなる方も多いです。加熱もしくは冷凍が重要です。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.04.19

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