デシコビ配合錠LTに関係する解説
核酸系逆転写酵素阻害薬(抗HIV薬)
- デシコビ配合錠LTは、核酸系逆転写酵素阻害薬(抗HIV薬)に分類される。
- 核酸系逆転写酵素阻害薬(抗HIV薬)とは、ヒト免疫不全(HIV)が宿主細胞に感染するために必要な逆転写酵素の働きを阻害し、HIVの体内における感染拡大を抑える薬。
核酸系逆転写酵素阻害薬(抗HIV薬)の代表的な商品名
- コンビビル
- ザイアジェン
- ビリアード
- エプジコム
- エムトリバ
- ツルバダ
- デシコビ
| 商品名 | デシコビ配合錠LT |
|---|---|
| 一般名 | エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミドフマル酸塩(1)錠 |
| 薬価・規格 | 2781.1円 (1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | ギリアド・サイエンシズ |
| ブランド | デシコビ配合錠LT 他 |
| YJコード | 6250111F1022 |
| レセプト電算コード | 622522601 |
| 識別コード | GSI |
食欲減退、高コレステロール血症、異常な夢、不眠症、頭痛、浮動性めまい、傾眠、悪心、下痢、放屁、嘔吐
腎不全、腎機能不全、急性腎障害、近位腎尿細管機能障害、ファンコニー症候群、急性腎尿細管壊死、腎性尿崩症、腎炎、重度腎機能障害、乳酸アシドーシス、脂肪沈着による重度肝腫大、脂肪肝、肝細胞毒性が疑われる臨床症状、肝細胞毒性が疑われる検査値異常、アミノトランスフェラーゼの急激な上昇、重篤な乳酸アシドーシス
腹部膨満、腹痛、上腹部痛、便秘、消化不良、発疹、骨減少症、骨粗鬆症、蛋白尿、疲労、体脂肪再分布、体脂肪蓄積、血管性浮腫、蕁麻疹
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| 腎毒性を有する薬剤 | 腎機能不全、腎不全、急性腎障害、近位腎尿細管機能障害、ファンコニー症候群、急性腎尿細管壊死、腎性尿崩症、腎炎、重度腎機能障害 |
| テラプレビル | テノホビル アラフェナミドの抗HIV-1活性が低下、本剤の効果が減弱 |
| カルバマゼピン | テノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下 |
| フェノバルビタール | テノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下 |
| フェニトイン | テノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下 |
| ホスフェニトイン | テノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下 |
| リファブチン | テノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下 |
| リファンピシン類 | テノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下 |
| アシクロビル | これら薬剤・テノホビル又はエムトリシタビンの血中濃度が上昇、これら薬剤又は本剤による有害事象を増強 |
| 塩酸バラシクロビル | これら薬剤・テノホビル又はエムトリシタビンの血中濃度が上昇、これら薬剤又は本剤による有害事象を増強 |
| ガンシクロビル | これら薬剤・テノホビル又はエムトリシタビンの血中濃度が上昇、これら薬剤又は本剤による有害事象を増強 |
| バルガンシクロビル塩酸塩 | これら薬剤・テノホビル又はエムトリシタビンの血中濃度が上昇、これら薬剤又は本剤による有害事象を増強 |