処方薬
ダクルインザ錠60mg
先発
ダクルインザ錠60mgの基本情報
ダクルインザ錠60mgの概要
商品名 | ダクルインザ錠60mg |
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一般名 | ダクラタスビル塩酸塩錠 |
薬価・規格 | 8025.5円 (60mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | BMS |
YJコード | 6250040F1020 |
レセプト電算コード | 622363501 |
識別コード | BMS |
ダクルインザ錠60mgの主な効果と作用
ダクルインザ錠60mgの用途
ダクルインザ錠60mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
頭痛、発熱、ALT増加、GPT増加、AST増加、GOT増加、好酸球増加症、倦怠感、下痢、悪心、血中ビリルビン増加
起こる可能性のある重大な副作用
ALT増加<基準値上限5倍超>、AST増加<基準値上限5倍超>、血中ビリルビン増加<基準値上限2.5倍超>、肝機能障害、肝不全、プロトロンビン時間延長、アルブミン低下、黄疸、腹水、肝性脳症、ALTが基準値上限10倍以上に上昇、GPTが基準値上限10倍以上に上昇、多形紅斑、血小板減少、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、肺音異常、捻髪音、腎機能障害、急性腎障害
上記以外の副作用
発疹、皮膚そう痒症、脱毛症、貧血、疲労、悪寒、不眠症、食欲減退、腹部不快感、便秘、上腹部痛、口内炎、腹部膨満、嘔吐、γ-GTP増加、血中Al-P増加、高血圧、関節痛、筋骨格硬直、鼻咽頭炎、口腔咽頭痛、リパーゼ増加、血中アルブミン減少、血中リン減少、胆嚢炎
ダクルインザ錠60mgの用法・用量
- ダクラタスビルとして1回60mgを1日1回経口投与する
- 本剤はアスナプレビルと併用し、投与期間は24週間とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ダクルインザ錠60mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ダクルインザ錠60mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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リファンピシン類 | 本剤の血中濃度が低下し治療効果を減弱 |
リファブチン | 本剤の血中濃度が低下し治療効果を減弱 |
フェニトイン | 本剤の血中濃度が低下し治療効果を減弱 |
ホスフェニトインナトリウム水和物 | 本剤の血中濃度が低下し治療効果を減弱 |
カルバマゼピン | 本剤の血中濃度が低下し治療効果を減弱 |
フェノバルビタール | 本剤の血中濃度が低下し治療効果を減弱 |
デキサメタゾン<全身投与> | 本剤の血中濃度が低下し治療効果を減弱 |
エファビレンツ | 本剤の血中濃度が低下し治療効果を減弱 |
アゾール系抗真菌剤 | 本剤の血中濃度が上昇 |
ケトコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
イトラコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
HIVプロテアーゼ阻害剤 | 本剤の血中濃度が上昇 |
アタザナビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
リトナビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
コビシスタットを含有する製剤 | 本剤の血中濃度が上昇 |
クラリスロマイシン | 本剤の血中濃度が上昇 |
テラプレビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
ジゴキシン | 血中濃度が上昇 |
ロスバスタチン | 血中濃度が上昇 |
アトルバスタチン | 血中濃度が上昇 |
フルバスタチン | 血中濃度が上昇 |
シンバスタチン | 血中濃度が上昇 |
ピタバスタチン | 血中濃度が上昇 |
プラバスタチン | 血中濃度が上昇 |
飲食物との組み合わせ注意
- セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの