エジュラント錠25mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
エジュラント錠25mg
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エジュラント錠25mgの基本情報

エジュラント錠25mgの概要

商品名 エジュラント錠25mg
一般名 リルピビリン塩酸塩錠
薬価・規格 2128.5円 (25mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ヤンセンファーマ
YJコード 6250036F1024
レセプト電算コード 622149101
識別コード TMC
添付文書PDFファイル

エジュラント錠25mgの主な効果と作用

  • ウイルスによる感染症を治療するお薬です。
  • ヒト免疫不全ウイルスHIV)の増殖をおさえる働きがあります。

エジュラント錠25mgの用途

  • HIV-1感染症

エジュラント錠25mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

不眠症、異常な夢、うつ病、頭痛、浮動性めまい、悪心、腹痛、嘔吐、発疹、疲労、低リン酸血症

上記以外の副作用

低ナトリウム血症、高ナトリウム血症、白血球数減少、AST増加、ALT増加、高ビリルビン血症、総コレステロール増加、低血糖、高血糖、LDLコレステロール増加、膵型アミラーゼ増加、リパーゼ増加、不安、下痢、筋肉痛、発熱、無力症、倦怠感、免疫再構築症候群、食欲減退、睡眠障害、抑うつ気分、傾眠、腹部不快感、口内乾燥、ALP増加、ヘモグロビン減少、トリグリセリド増加、鼓腸、体重増加、トランスアミナーゼ上昇、体脂肪再分布、体脂肪蓄積、肝機能障害、総ビリルビン上昇

エジュラント錠25mgの用法・用量

  • 通常、成人にはリルピビリンとして1回25mgを1日1回食事中又は食直後に経口投与する
  • 投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈併用薬共通〉本剤とリファブチンを併用する場合は、本剤を50mg1日1回に増量すること(なお、リファブチンの併用を中止した場合は、本剤を25mg1日1回に減量すること)〔10.2、16.7参照〕
  • 7.2. 〈カボテグラビル経口剤以外の抗HIV薬併用時〉非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)を2剤併用したときの有用性が示されていないので、他のNNRTIとの併用は避けることが望ましい
  • 7.3. 〈カボテグラビル経口剤併用時〉カボテグラビル経口剤併用時、リルピビリン注射剤及びカボテグラビル注射剤の併用療法の経口導入として用いる場合には、本剤をカボテグラビル経口剤との併用により1ヵ月間(少なくとも28日間)を目安に経口投与し、リルピビリン及びカボテグラビルに対する忍容性を確認すること
  • 7.4. 〈カボテグラビル経口剤併用時〉カボテグラビル経口剤併用時、リルピビリン注射剤を投与予定日の7日後までに投与できない場合は、本剤による代替投与が可能であるが、次の点に留意すること[1)本剤による代替投与可能な期間は2ヵ月間までであること(本剤による代替期間が2ヵ月間を超える場合は、他の抗HIV薬へ切り替えることを考慮すること)、2)リルピビリン注射剤を再開する際にはリルピビリン注射剤の電子添文を参照すること]
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

エジュラント錠25mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • リファンピシン投与中
    • プロトンポンプ阻害剤投与中
    • カルバマゼピン投与中
    • フェノバルビタール投与中
    • セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品摂取中
    • フェニトイン投与中
    • ホスフェニトイン投与中
    • デキサメタゾン<全身投与><単回投与を除く>投与中
    • 低カリウム血症
    • 不整脈
    • 先天性QT延長症候群
    • 急性心筋虚血
    • 著しい徐脈
    • ベースラインCD4陽性リンパ球数少ない被験者[<200cells/μL]
    • うっ血性心不全
    • B型及び/又はC型肝炎ウイルス重複感染

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

エジュラント錠25mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
フェノバルビタール 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
フェニトイン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ホスフェニトイン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
デキサメタゾン<全身投与> 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
プロトンポンプ阻害剤 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
オメプラゾール 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ランソプラゾール 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ラベプラゾール 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
エソメプラゾール 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ボノプラザンフマル酸塩 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
アスピリン・ボノプラザンフマル酸塩 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
リファブチン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
H2受容体拮抗剤 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ファモチジン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
シメチジン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ニザチジン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ラニチジン 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
制酸剤<PPI・H2ブロッカー以外> 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
水酸化アルミニウム 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
沈降炭酸カルシウム 本剤の血中濃度が低下し本剤の効果が減弱
クラリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇
エリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇
PI<ダルナビル・リトナビル・ロピナビル以外> 本剤の血中濃度が上昇
アタザナビル 本剤の血中濃度が上昇
リトナビル 本剤の血中濃度が上昇、本剤のCmax及びAUCがそれぞれ79%及び130%増加
ホスアンプレナビル 本剤の血中濃度が上昇
メサドン 血中濃度が低下
QTを延長する薬剤 QT延長、心室性頻拍<Torsades de Pointesを含む>
アミオダロン QT延長、心室性頻拍<Torsades de Pointesを含む>
ソタロール QT延長、心室性頻拍<Torsades de Pointesを含む>
テノホビル製剤 Cmax及びAUCがそれぞれ19%及び23%増加
ダルナビル 本剤のCmax及びAUCがそれぞれ79%及び130%増加
ロピナビル・リトナビル配合剤 本剤のCmax及びAUCがそれぞれ29%及び52%増加
ラルテグラビル Cmax及びAUCがそれぞれ10%及び9%増加

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

エジュラント錠25mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 2128.5円 (25mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 ヤンセンファーマ
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エジュラント錠25mgに関係する解説

非核酸系逆転写酵素阻害薬(抗HIV薬)

  • エジュラント錠25mgは、非核酸系逆転写酵素阻害薬(抗HIV薬)に分類される。
  • 非核酸系逆転写酵素阻害薬(抗HIV薬)とは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が宿主細胞に感染するために必要な逆転写酵素の働きを阻害し、HIVの体内における感染拡大を抑える薬。

非核酸系逆転写酵素阻害薬(抗HIV薬)の代表的な商品名

  • ストックリン
  • エジュラント
  • ピフェルトロ
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