処方薬
ピラマイド原末

ピラマイド原末の基本情報

ピラマイド原末の概要

商品名 ピラマイド原末
一般名 ピラジナミド
薬価・規格 26.6円 (1g)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 末
内用薬 > 散剤 > 末のアイコン
製造会社 アルフレッサ ファーマ
YJコード 6223001X1037
レセプト電算コード 620008333
添付文書PDFファイル

ピラマイド原末の主な効果と作用

  • 結核菌の増殖をおさえる働きがあります。
  • 結核の治療に用いるお薬です。

ピラマイド原末の用途

ピラマイド原末の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

尿酸値上昇、痛風発作、関節痛、好酸球増多症、過敏症、発熱、発疹、食欲不振、悪心、嘔吐、頭痛

起こる可能性のある重大な副作用

重篤な肝障害、劇症肝炎、黄疸、間質性腎炎

上記以外の副作用

筋肉痛、色素沈着

ピラマイド原末の用法・用量

  • 通常、成人は、ピラジナミドとして、1日量1.5~2.0gを1~3回に分けて経口投与する
  • 年齢、症状により適宜増減する
    • なお、他の抗結核薬と併用すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ピラマイド原末の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ピラマイド原末の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
肝障害を起こしやすい薬剤 肝障害発現の危険性が増大

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