プランルカスト錠225mg「AFP」に関係する解説
ロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)
- プランルカスト錠225mg「AFP」は、ロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)に分類される。
- ロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)とは、アレルギー反応などに関わる体内物質ロイコトリエンの働きを抑えることで、気管支を広げ喘息による咳の発作を予防したり、アレルギー性鼻炎などを治療する薬。
ロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)の代表的な商品名
- オノン
- キプレス、シングレア
商品名 | プランルカスト錠225mg「AFP」 |
---|---|
一般名 | プランルカスト水和物錠 |
薬価・規格 | 26.5円 (225mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
製造会社 | アルフレッサ ファーマ |
ブランド | プランルカスト錠112.5mg「AFP」 他 |
YJコード | 4490017F2033 |
レセプト電算コード | 622073301 |
識別コード | NF172 |
頭痛、AST上昇、ALT上昇、そう痒、眠気、めまい、嘔気、腹痛、胃部不快感、下痢、ビリルビン上昇
ショック、アナフィラキシー、血圧低下、意識障害、呼吸困難、発疹、白血球減少、発熱、咽頭痛、全身倦怠感、血小板減少、紫斑、鼻出血、歯肉出血、出血傾向、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、間質性肺炎、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増加、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、急性腎障害、好酸球性肺炎
過敏症、多形滲出性紅斑、ふるえ、けいれん、興奮、不安、四肢痛、こわばり、尿量減少、排尿障害、BUN上昇、脱毛、生理不順、乳房腫脹、乳房硬結、乳房痛、女性化乳房、倦怠感、出血、蕁麻疹、不眠、しびれ、味覚異常、嘔吐、胸やけ、食欲不振、便秘、腹部膨満感、口内炎、舌炎、舌しびれ、不整脈、頻脈、心房細動、期外収縮、動悸、潮紅、アルカリホスファターゼ上昇、関節痛、蛋白尿、尿潜血、頻尿、胸部絞扼感、浮腫、トリグリセリド上昇、好酸球増多、咽喉頭異常感、口渇、耳鳴、尿沈渣陽性
薬剤名 | 影響 |
---|---|
肝薬物代謝酵素<CYP3A4>の基質となる薬剤 | 本剤及びこれらの薬剤の血中濃度が上昇 |
薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 | 本剤の血中濃度が上昇 |
イトラコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
エリスロマイシン | 本剤の血中濃度が上昇 |