処方薬
リブタヨ点滴静注350mg
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リブタヨ点滴静注350mgの基本情報
リブタヨ点滴静注350mgの概要
| 商品名 | リブタヨ点滴静注350mg |
|---|---|
| 一般名 | セミプリマブ(遺伝子組換え)注射液 |
| 薬価・規格 | 450437.0円 (350mg7mL1瓶) |
| 薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
|
| 製造会社 | リジェネロン・ジャパン |
| YJコード | 4291466A1024 |
| レセプト電算コード | 629922701 |
リブタヨ点滴静注350mgの主な効果と作用
腫瘍 を治療するお薬です。- 腫瘍細胞の傷害を促す働きがあります。
- あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
リブタヨ点滴静注350mgの用途
リブタヨ点滴静注350mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
腎炎、腹痛、血小板減少症、肺炎、上気道感染、尿路感染、貧血、頭痛、食欲減退、呼吸困難、肺臓炎
起こる可能性のある重大な副作用
肝機能障害、AST増加、ALT増加、甲状腺機能障害、甲状腺機能低下症、Infusion reaction、末梢性ニューロパチー、間質性肺疾患、肝炎、γ-GTP増加、血中Al-P増加、血中ビリルビン増加、甲状腺機能亢進症、甲状腺炎、副腎機能障害、副腎機能不全、1型糖尿病、劇症1型糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、急性腎障害、心膜炎、大腸炎、重度下痢、持続する下痢、血便、多形紅斑、脳炎、肺塞栓症、肝不全、下垂体機能障害、下垂体炎、下垂体機能低下症、腎障害、尿細管間質性腎炎、筋炎、横紋筋融解症、重症筋無力症、重症筋無力症によるクリーゼ、急速に呼吸不全が進行、呼吸状態悪化、心筋炎、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、類天疱瘡、水疱、びらん、神経障害、ギラン・バレー症候群、髄膜炎、静脈血栓塞栓症、深部静脈血栓症、免疫性血小板減少症
上記以外の副作用
咳嗽、悪心、便秘、嘔吐、口内炎、発疹、皮膚そう痒症、筋骨格痛、関節炎、疲労、発熱、浮腫、血中クレアチニン増加、血中甲状腺刺激ホルモン増加、血中甲状腺刺激ホルモン減少、好中球減少症、高血糖、低アルブミン血症、不眠症、脱毛症、体重減少、高血圧、トランスアミナーゼ上昇、シェーグレン症候群、胃炎、光線角化症、筋力低下、リウマチ性多発筋痛、ぶどう膜炎
リブタヨ点滴静注350mgの用法・用量
- 通常、成人には、セミプリマブ(遺伝子組換え)として、1回350mgを3週間間隔で30分間かけて点滴静注する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈がん化学療法後に増悪した進行又は再発の子宮頸癌〉他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない
- 7.2. 〈切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌〉本剤を他の抗悪性腫瘍剤と併用する場合、併用する他の抗悪性腫瘍剤は「17.臨床成績」の項の内容を熟知し選択すること〔17.1.2、17.1.4参照〕
- 7.3. 〈効能共通〉本剤投与により副作用が発現した場合には、次を参考に、本剤の休薬等を考慮すること
- 1). 〈効能共通〉間質性肺疾患:①. 〈効能共通〉Grade2の間質性肺疾患の場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- ②. 〈効能共通〉Grade3以上の間質性肺疾患又は再発性のGrade2の間質性肺疾患の場合:本剤を中止する
- 2). 〈効能共通〉大腸炎・下痢:①. 〈効能共通〉Grade2の大腸炎・Grade2の下痢又はGrade3の大腸炎・Grade3の下痢の場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- ②. 〈効能共通〉Grade4の大腸炎・Grade4の下痢又は再発性のGrade3の大腸炎・再発性のGrade3の下痢の場合:本剤を中止する
- 3). 〈効能共通〉肝機能障害:①. 〈効能共通〉ASTが基準値上限の3~5倍又はALTが基準値上限の3~5倍まで増加した場合、総ビリルビンが基準値上限の1.5~3倍まで増加した場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- ②. 〈効能共通〉ASTが基準値上限の5倍超又はALTが基準値上限の5倍超まで増加した場合、総ビリルビンが基準値上限の3倍超まで増加した場合:本剤を中止する
- 4). 〈効能共通〉甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、甲状腺炎:Grade3以上の甲状腺機能低下症、Grade3以上の甲状腺機能亢進症、Grade3以上の甲状腺炎の場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- 5). 〈効能共通〉副腎機能不全:Grade2以上の副腎機能不全の場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- 6). 〈効能共通〉下垂体炎:Grade2以上の下垂体炎の場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- 7). 〈効能共通〉1型糖尿病:Grade3以上の1型糖尿病の場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- 8). 〈効能共通〉皮膚障害:①. 〈効能共通〉1週間以上続くGrade2の皮膚障害の場合、Grade3の皮膚障害の場合、Stevens-Johnson症候群が疑われる(SJSが疑われる)又は中毒性表皮壊死融解症が疑われる(TENが疑われる)場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- ②. 〈効能共通〉Grade4の皮膚障害の場合、SJS又はTENが確認された場合:本剤を中止する
- 9). 〈効能共通〉腎機能障害:①. 〈効能共通〉血清クレアチニンが基準値上限の1.5~3倍又は血清クレアチニンがベースラインの1.5~3倍まで増加した場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する
- ②. 〈効能共通〉血清クレアチニンが基準値上限の3倍超又は血清クレアチニンがベースラインの3倍超まで増加した場合:本剤を中止する
- 10). 〈効能共通〉Infusion reaction:①. 〈効能共通〉Grade1のInfusion reaction又はGrade2のInfusion reactionの場合:本剤の投与を中断又は投与速度を50%減速する
- ②. 〈効能共通〉Grade3以上のInfusion reactionの場合:本剤を中止する
- 11). 〈効能共通〉前記以外の副作用:①. 〈効能共通〉Grade2の副作用又はGrade3の副作用の場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する(12週間を超える休薬後もGrade1以下まで回復しない場合には、本剤を中止する)
- ②. 〈効能共通〉Grade4の副作用又は再発性のGrade3の副作用の場合:本剤を中止する
- GradeはNCI-CTCAE(National Cancer Institute Common Terminology Criteria for Adverse Events)v4.03に準じる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
リブタヨ点滴静注350mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください