処方薬
アレセンサカプセル40mg
先発
アレセンサカプセル40mgの基本情報
アレセンサカプセル40mgの概要
商品名 | アレセンサカプセル40mg |
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一般名 | アレクチニブ塩酸塩カプセル |
薬価・規格 | 1763.9円 (40mg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 | 中外製薬 |
ブランド | アレセンサカプセル20mg 他 |
YJコード | 4291032M2025 |
レセプト電算コード | 622359301 |
識別コード | C-42C40mg |
アレセンサカプセル40mgの主な効果と作用
腫瘍 を治療するお薬です。- 腫瘍細胞の増殖に関与するタンパク質の働きをおさえる働きがあります。
- あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
アレセンサカプセル40mgの用途
アレセンサカプセル40mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
便秘、味覚異常、発疹、血中ビリルビン増加、血中クレアチニン増加、AST増加、ALT増加、頭痛、口内炎、悪心、下痢
起こる可能性のある重大な副作用
間質性肺疾患、好中球数減少、白血球数減少、肝機能障害、消化管穿孔、血栓塞栓症、肺塞栓症
上記以外の副作用
上気道感染、貧血、筋肉痛、血中Al-P増加、血中CK増加、血中CPK増加、倦怠感、浮腫、末梢性ニューロパチー、不眠症、傾眠、胃腸炎、嘔吐、歯周病、腹痛、徐脈、心電図T波逆転、咳嗽、肺炎、肺感染、気胸、リンパ球数減少、皮膚乾燥、ざ瘡様皮膚炎、爪障害、爪囲炎、手掌・足底発赤知覚不全症候群、皮膚そう痒症、湿疹、光線過敏症、関節痛、筋痙縮、硬化性胆管炎、LDH増加、腎機能障害、眼乾燥、結膜炎、麦粒腫、黄斑症、血中トリグリセリド増加、発熱、疲労、中耳炎、膀胱炎、回転性眩暈、高尿酸血症、食欲減退、血中ブドウ糖増加、血中マグネシウム減少、細菌性前立腺炎、腫瘍出血、高リン酸塩血症、血小板数減少
アレセンサカプセル40mgの用法・用量
- アレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アレセンサカプセル40mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アレセンサカプセル40mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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CYP3A酵素阻害剤 | 本剤の血漿中濃度が上昇し副作用の発現頻度が高まる |
イトラコナゾール | 本剤の血漿中濃度が上昇し副作用の発現頻度が高まる |
CYP3A酵素誘導剤 | 本剤の血漿中濃度が低下し本剤の有効性が減弱 |
リファンピシン類 | 本剤の血漿中濃度が低下し本剤の有効性が減弱 |